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テロリスト礼賛の心裏

気鋭の女優チェ・ヒソ語る“反日ではない”主演作への思い
2019年2月16日から公開された映画「金子文子と朴烈」(イ・ジュンイク監督)で、朝鮮人の無政府主義者・朴烈の同志で妻の文子を演じているのがチェ・ヒソ(32)だ。「不逞社」の一員だった2人は関東大震災後の混乱中に大逆罪で検挙され、死刑判決を受けている。日韓関係がきしむ中で本作が公開されることについて、慎重に、そして、力強くこう語った。
「あらすじを見たら“反日映画”と受け止められてしまうかもしれませんが、先入観に縛られず劇場に足を運んでほしい。 映画を見ていただけたら反日でも親韓でもないことがお分かりいただけるはずです 。朴烈は朝鮮人で、文子は日本人。彼らにとってはお互いの国籍はあまり重要ではなく、愛し合う同志として 権力と戦った 。そんな朝鮮人と日本人がいたことを知っていただきたいのです」
通訳を介さず、流暢な日本語で意思を紡いでいく。銀行勤めの父親は転勤族で、小学生の5年間を大阪で過ごした。標準語は板についているものの、今でも関西を訪れると「なんでやねん!って大阪弁が出る」と、はにかむ。
今作では日本人なまりの朝鮮語を話すことも求められた。そこで、ハングルで書かれた台本のセリフをカタカナやひらがなに手書きで置き換えたという。
「日本語に書き直した時に感じるギャップや違和感を大事に発音しました。セリフ自体も韓国語と日本語が交ざっていたので、アドリブで言い換えたり。日本での生活がとても役に立ちました」
300ページ超にわたる日本語の関連裁判記録を読み込み、当時の新聞記事も入手。
「朝日新聞社に国際電話をかけて、大正12年のいついつの資料が欲しいと問い合わせしたら、“え、大正ですか?”と驚かれました。裏付け作業、翻訳、通訳、出演者たちの語学トレーニング……とにかくいろいろやりました(笑い)」
大学の入学式に参列せず、演劇部に直行し入部希望を出す“芝居っ子”だったというが、演技に興味を持ったきっかけは日本のトレンディードラマ。
「“ロンバケ”に夢中で、いつも南(山口智子)と瀬名(木村拓哉)のマネをしている子供だったんです」
インディーズや小劇場で経験を積み、今年でデビュー10年目。本作で、17年に韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞で史上初の新人賞と主演女優賞のダブル受賞、人気女優の仲間入りを果たした。
「2~3年前までは、どうせオーディションに落ちまくりだから、なんて言いながら、脚本やセット作りを手伝っていました。売れない時代があってこその私です」
是枝裕和監督、大森立嗣監督の大ファン。勤勉な遅咲き女優は「機会があれば、ぜひ出たい」と日本映画へも意欲マンマンだ。
(日刊ゲンダイ)
韓国が日本を強請るネタとして、次に選んだのは、ありもしない関東大震災朝鮮人6000人虐殺説。そこで、工作の定番、捏造映画をつくった。6月に公開されるというから、明らかに、9月1日の関東大震災犠牲者慰霊祭に向けて、この映画で、盛り上げようという意図が見える。
毎日経済によれば、扇動的なストーリー仕立てで、反日左翼や韓国人はたっぷりとカタルシスに浸りながら、一層、日帝への憎悪を募らせる事請け合いだ。
しかし、多くの日本人は、このテロリスト達の野蛮な行為を知る事によって、漸く、左翼、朝鮮人達の本性が分かって来るでしょう。
①韓国はテロリスト礼賛国家である。戦後教育は、日本人に、隣にある国が、テロリスト礼賛国家であることをことを教えてこなかった。マスコミも長い間、GHQの、韓国朝鮮中国について、悪い事は報道してはいけないという放送コードに従って来た。しかし、この映画によって、朴烈という朝鮮人が、日本にやってきて、皇太子(昭和天皇)御成婚記念行列を狙って、皇太子や当時の要人を次々と暗殺するテロを起こそうと計画していたことを知る事になる。
<朴烈の愛人金子文子の供述書から>
「私と、朴とは皇太子の結婚式が一番いいから、爆弾を手に入れそれを投げつけようと計画したのでありました。朴は皇太子の結婚により皇太子を初め、これに次いで、大臣らの顕官が行列していくような際に皇太子や顕官をめがけて爆弾を投げつけてやるように計画している事を私に言いました。」
そして、朴烈自身も爆弾を持って皇太子はじめ、政治経済を握る日本の実力者のすべてを殺害する計画を持っていた、と判事の尋問に答えている。
朴烈は、死刑判決を受け、後に、無期懲役になっている。
韓国は、日本の初代総理大臣を殺害した安重根や、この朴烈等、テロリストを崇めている国。
天皇まで殺そうとしたテロリスト朴烈。もしこの企てが成功していたら、日本人は慟哭と共に、奈落の底に突き落とされ歴史は変わっていたかもしれない。
そのテロリストを礼賛する国へ嬉々として観光旅行に行く女性達、修学旅行で子供達を韓国に行かせ、自虐史観を埋め込む教師達、この映画を観て、彼等の本質を知ろう!
②韓国人は辻褄の合わない話を実話とする。映画のキャッチフレーズは六千人の朝鮮人虐殺を隠そうとする日帝に正面から対抗したとなっている。
彼は震災の前から、義烈団に依頼されて、爆弾の入手に努めたが、結局成功しなかった。実際に、震災の混乱に乗じて社会主義者などが、様々なテロを起こしていた。警察は、朴烈のいた義烈団が、台風もしくは御結婚式を機に一気に国家転覆を狙っていた事をつかんでいた。
9月1日の震災後 3日に戒厳令が発令され、警察は、朴烈を3日に連行している。もし、この映画の宣伝文句のように、朴烈が六千人の朝鮮人虐殺を隠そうとする日帝に正面から対抗したというなら、震災後、拘禁されるまでの、わずか2日間で、日本人が6000人虐殺をしたのを見ていた事になる。例えどんなに残虐な民族であっても、震災直後、自分が生き延びるのに精一杯な時に、武器もなく、2日間で、6000人も人を殺すのは不可能だ。
この映画は、時系列を全く無視した、反日の為に作り上げた妄想ストーリーだ。
③放火は左翼朝鮮人が、「同志が、革命の為にやった」と、語ったことが記録されている。映画ではどう描かれるか知らないが、史実はこうだ。9月6日から9日頃までは内地における朝鮮人によるテロ情報が朝鮮にも伝わっていた。それによると、放火強姦殺人、井戸への毒薬投入、爆弾投擲等の情報を聞いて、朝鮮人が興味深い発言をしている。
震災直後の(現代史資料6 朝鮮総督府刑務局文書より)
過激な労働団体は、「火災は我らと志を同ふせる主義者同人が革命の為放火したるに因るものなり」
我らはその壮挙を喜び、時期を見て吾人も活動すべく期待し居りたる。戒厳令敷かれ遂にはその目的を達する能はざりしは遺憾なりと同志間にて語り合う」
と反応したとの資料が残っている。今でいう、いわば、犯行声明だ。
社会主義者と、それに先導された朝鮮人が、「放火こそ我が同志の壮挙だ!」と叫んでいたのだ。
(以上、加藤康男著書関東大震災朝鮮人虐殺はなかったより引用)この映画を機に、放火を快挙だと、喜んだ朝鮮人がいた事を広めましょう!


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