目次
秋篠宮ご夫妻「わがまま子育て」の代償
2019年10月05日 皇室
🐸悠仁さま帝王教育や眞子さま婚約問題が
☆紀子さまの誕生日会見に見る”違和感”
☆皇室関係者に広がる川嶋家の新醜聞まで
👍秋篠宮妃紀子さま、誕生日を迎え皇室への不安高まる文書回答
☆10月新天皇が国内外に即位を宣言する
◦儀式には平成を上回る190以上の国や国際機関の代表が来日する
◦即位礼正殿の儀やパレード、饗宴の儀などが続くその後も大嘗祭
☆来年4月には秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」が行われる
☆秋篠宮家の問題が深刻化している
☆秋篠宮妃紀子さまの宮内記者会での質問3点に文書で回答された
①皇嗣妃になられた感想と抱負、
②3人のお子さま方の近況、
③眞子さまと小室さんの現状と今後
☆眞子さまと小室さんの現状と今後に関して紀子さまの回答
◦時間が経過しているのに、国民に対して説明しようとする姿勢が見られなかった
☆今年4月にはお茶の水女子大学附属中学校への侵入事件も、具体的な言及を避けられた
👍悠仁さま東大特別枠入学狙う
☆悠仁さまの学校以外の活動については異例の長文が書かれていた
◦学校ではなく、悠仁さまの家での過ごし方を言及したもの
◦突然『稲や野菜』『受粉』『収穫祭』等のワードが出てきたことに違和感を感じた
☆中学1年の男の子が興味を持ったエピソードとしては、国民感覚とずれているように思う
☆紀子さまの教育方針
◦将来の天皇である悠仁さまにふさわしいものか疑問の声が沸き起こっている
☆紀子さまの回答文を読んだお茶の水関係者からは
◦学校の勉強以外の課外活動のことをアピールする
◦東大に特別枠で推薦入学を得るためではないかとの見方さえ出ている
☆お茶の水女子大学附属中学校の警備体制も問題
◦悠仁さまは「学校を欠席しがちだった」という話もある
◦秋篠宮家と警備関係者との連携も、うまくいっていないとの指摘もある
☆秋篠宮家の動きを知る宮内庁関係者コメントする
◦悠仁さまは小さい頃、やんちゃぶりが目につくことがあった
◦お行儀がよろしいほうではなく、周りの子どもに迷惑をかけたこともあった
◦背景には、秋篠宮家の自由放任主義的教育方針も影響しているのでは
☆学習院への不信感から
◦眞子さまも佳子さまも大学は国際基督教大学に進んだ
◦悠仁さまもその例に倣って幼稚園からお茶の水を選んだ
◦紀子さまがお茶の水女子大学で「名誉特別研究員」が関係しているのでは?
👍怪しいNPO法人の広告塔に
☆上皇后美智子さまを悩ませた大きな理由
◦眞子さまの婚約問題であることは、皇室関係者の一致した見方
☆小室氏は、学費(約2千万円)の問題を抱えている
◦母佳代さんの400万円金銭トラブルも解決していない
◦”解決金”という形でしぶしぶ、一部を支払う意向を見せている
◦あくまで眞子さまとの結婚は諦めていないのである
☆紀子さまの実父の怪情報が、皇室ジャーナリストより本誌に入ってきた
◦紀子さまの実弟に関する詐欺まがいの投資問題が、昨年浮上していた
◦父親の辰彦氏についても同じような疑惑が上がっている
◦父親は、生き方・死に方を考える趣旨のNPO法人の”広告塔”になっているらしい
☆秋篠宮家の新たな金銭問題に発展する可能性が指摘されている
秋篠宮ご夫妻「わがまま子育て」の代償
「愛子天皇」巡る皇室・政府・国会の暗闘
2019年09月05日 皇室
🐸小泉政権下で「女性天皇容認」が報告され上皇ご夫妻も「女性天皇容認」賛成というが
☆安倍政権を悩ませそうなのがNHKがスクープした、初代宮内庁長官と昭和天皇とのやり取り
◦「拝謁記」の存在で、昭和天皇の先の大戦に対する「反省」という言葉があったという
◦早速、朝日新聞は「昭和天皇の言葉 改めて大戦考える機に」と大仰さに書いた
☆宮内庁がNHKを使い「反安倍」で再び動き出したとの見方も出てきた
👍読売スクープは政府のリーク?
☆皇室での注目点は、秋の国会で論議される「女性天皇」「女系天皇」を含む皇位継承問題
☆有識者会議が設置され、具体的な議論が始まる
☆読売新聞がスクープ記事を飛ばした
◦「皇位継承順位 維持へ―制度の混乱回避狙う」
◦「政府、今週にも議論着手」とぶち上げた
☆現在、皇位継承権を持つ「男系男子」の皇族は3人
◦継承順位は①皇嗣の秋篠宮さま、②悠仁さま、③常陸宮さま
☆読売によれば(政府の方針)
◦皇位の安定継承の議論は、3人の男系男子の皇位継承を明確する
◦具体的な安定継承案や皇族数の減少対策を検討する
☆最近の世論調査
◦女性天皇に「賛成」は約80%(産経)、
◦いまだに女性天皇と女系天皇の区別がつかない人も多い
☆全国紙の宮内庁担当記者は洩らす
◦単純に「女性が天皇になれないのは男女差別だ」と思っている人も多い
👍古川元官房副長官が牽制球
☆古川氏が最近、毎日新聞で以前の有識者会議を振り返る
◦皇位継承を安定的に維持していくには、女性天皇、女系天皇も認めるべきとの見解
◦過去検討した、10人の有識者メンパーの一致した意見だったと語る
☆安倍首相以下、現在の政権内で女性・女系天皇や女性宮家に慎重な声が強い
☆古川氏は述べる
◦女性・女系天皇容認の報告書が十分でないなら検討いただければいい
◦ただ放置して、何もしないで行くということは許されない
◦古川氏の背後には、女性・女系天皇容認の”応援団”が控えている
👍上皇・上皇后は愛子天皇をと
☆上皇・上皇后ご夫妻
◦もともと愛子さまが将来の天皇になることを望まれていた
☆皇室記者がいう
◦秋篠宮家の職員は皇嗣職として51人と倍増した
◦各省庁からの寄せ集めで連携がうまく取れていない
◦秋篠宮ご夫妻とのコミュニケーションも良好ではない
☆上皇后さま
◦眞子さまの結婚問題以上に秋篠宮家に関して不安を抱く
☆高校3年生の愛子さま
◦外部進学ではなく、学習院大学に進むことを決めたようだ
◦陛下と同じく文学部に進み、歴史を学びたいと周囲に語っているという
「愛子天皇」巡る皇室・政府・国会の暗闘
立憲&共産「女系天皇容認」との発言
2019年07月12日 皇室
🐸「愛子天皇」に世論の支持は多い
☆眞子様の問題が、女系天皇への疑問を深めた
◦眞子さまが、女性宮家を作り小室氏と結婚する
◦二人の間に男児が生まれると、その子が天皇陛下になる可能性もある
☆そのとき国民は、皇室を尊崇できるのか
☆女性天皇、女系天皇について国民は冷静、慎重に考えるとき
👍国民に、愛子天皇を望む声が強まっている
☆女性天皇は歴史上、10代8人存在する
◦いずれも父方が天皇につながる男系だ
◦126代続く歴代天皇に女系はいない
☆立憲民主党
◦女性天皇・女系天皇、女性宮家創設のいずれも容認する
◦皇位継承順は、男女の別にかかわらず、天皇直系の長子を優先する
☆共産党の志位和夫委員長
◦国民統合の象徴である天皇を男性に限定する合理的理由はどこにもない
◦女性・女系天皇いずれも容認する考えを示した
☆朝日新聞も「愛子天皇」の流れに期待を寄せるような記事が多い
👍安倍首相は男系継承を指示
☆「安定的な皇位継承、女性宮家の創設等」の検討会が始まる
☆参院選後、官房長官のもと検討会が行われることになる
☆『THEMIS7月号』が得た情報
◦安倍首相「男系継承の重みを踏まえてほしい」と関係者に指示している
☆現在、東久迩宮、久迩宮、竹田宮、賀陽宮の4つの旧宮家に、若い男子が8人いる
◦政府が注目し有力なのは、東久迩宮の数人
☆秋篠宮ご夫妻への長女・眞子さまの結婚問題に関する質問の回答
◦「娘から話を聞いておりませんのでわかりません」と答えられた
◦何とも、問題意識を無視?薄い?回答
👍天皇陛下、弟宮の結婚はショックだった?
☆アークリー氏は、浩宮さまと英会話の相手を務めるなど親交を深めた
◦パーティーなどで何度も食事や酒を共にすが、陛下は酔うことはない
☆アークリー氏は1度だけ酔った姿を見たという
◦秋篠宮さまと紀子さまの結婚の儀が行われた少し後のパーティー
◦陛下が一点を見つめたまま動かなくなったのに気づく
◦『殿下、大丈夫ですか』と声をおかけしました
◦『う~ん』と言われたきり、黙ってしまわれました
☆アークリー氏は、ご成婚後、パーティーで、雅子さまを紹介された
◦陛下は雅子さまを紹介すると友人たちのほうへ行かれてしまった
◦アークリー氏と雅子さまだけが緊張の雰囲気のなか残される
◦雅子さまの話題は、前年ベルー大使館人質事件についてだった
(「元外交官ならではの国際感覚をお持ちの方なのだな」と感じたという)
👍結婚記念日には小和田夫妻も
☆雅子皇后、最近女性誌などで「日本の国母」などといわれ出した
☆「全国植樹祭」両陛下は参加者の輪の中に入られて懇談される
◦上皇上皇后両陛下の時代にはなかったような存在感を見せている
☆6月9日は、天皇・皇后陛下の結婚記念日
◦雅子皇后の両親・小和田恒夫妻も参加していた
立憲&共産「女系天皇容認」との発言
皇位継承者(秋篠宮さま、悠仁さま、常陸宮さま3人しか)
2019年06月06日 皇室
🐸「愛子天皇」へ小和田家&外務省人脈が動き出す
☆最近の一連の行事で愛子さまがいつになく沿道の人たちに手を振られてる
☆皇室関係者は語る
◦雅子皇后は悲願達成へ意欲を燃やしている
◦愛子さまに手の振り方まで教えられた
☆雅子皇后は、小和田家や外務省人脈をフルに使う
◦「愛子天皇」を本気で実現させるモードに入ってきた?
👍側近には外務省出身者を重視
☆10連体を通し、祭祀を含む儀式も滞りなく執り行われた
☆陛下は、朝見の儀のお言葉で述べられた
◦上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致す
◦私も、常に国民を思い、国民に寄り添う
☆象徴としての責務
◦新しい時代にふさわしい皇室の行方を、国民は注視している
☆心配された皇后さまの公務も順調にスタートした
☆新天皇を補佐する側近人事が発表された
◦両陛下の周辺は、外務省人脈に連なる人材が重視されてる
◦天皇陛下を補佐する侍従長、上皇侍従長は、外務省出身
👍「女性天皇」容認派は約80%に
☆新聞や女性誌などを中心に「女性天皇容認」の論調が増えている
☆小和田家の思いが伝わっているのではないかと見る政界関係者もいる
☆大手新聞社幹部がいう
◦共同通信が公表した最近の世論調査
(女性天皇容認が79%)
◦朝日新聞も同様の調査を実施
(女性天皇容認が76%)
◦10年前には考えられなかった数字
☆若い人たちの間に、『男女平等で、女性が天皇容認』が増えている
👍愛子さまが皇位継承第1位に
☆政府は「安定的な皇位継承を確保するため、検討に入る」という
☆皇室典範で「皇位は、皇統に属する男系の男子が、継承する」とある
◦皇位継承は、①秋篠宮さま、②悠仁さま、③常陸宮さまの3人しかいない
☆長子優先で女性天皇を認めると9人いる
◦皇位継承は①愛子さま、②秋篠宮さま、③眞子さま、④住子さま、⑤悠仁さま
⑥常陸宮さま、三笠宮家の⑦彬子さま、⑧瑶子さま、高円宮家の⑨承子さま
☆小泉純一郎政権で有識者会議
◦女性天皇や女系天皇を容認する「長子優先」の皇位継承案をまとめた
◦悠仁さまがお生まれになったことで、議論は白紙になった
☆現在も、立憲などの野党は女性天皇を認める方向
☆秋篠宮家、眞子さまの婚約者、小室圭氏のケースを考えると女性天皇反対論は根強い
「愛子天皇」へ小和田家&外務省人脈が動き出す
側室なく、皇位継承を男系男子で継続する難しさ
2019年06月05日 皇室
🐸NHK番組『日本人と天皇』
☆日本の伝統と宗教(天皇と祭祀)と憲法との関係
☆皇位継承で、男系男子で皇室を継いでいくことの難しさ
☆問題の投げかけとしては、非常に分かり易い番組でした
👍皇室と宗教の問題
☆皇室の伝統と重なりあった宗教的儀式を、現行憲法が許容するのか
◦神官としての天皇陛下にスポットを当てたので理解しやすかった
◦国民の安寧を祈られる陛下の実像を伝えている
☆戦後憲法制定時の憲法の政教分離原則
◦内閣が、どこで線を引かざるを得なかったのかが明らかになった
◦内閣としては、皇室行事を「お支えする」ところで線を引くしかなかった
(その実情を、当時の元内閣官房副長官石原氏が肉声で伝える)
☆賢所に、天照大御神の「御神体」としての「八咫鏡」が奉置されている
◦賢所で、天皇陛下が国家国民の安寧を祈られる
◦歴史的には、陛下の最重要のお務めであり続けてきている
☆日本国憲法の下では、それを国事行為として明定出来なかった矛盾
☆秋篠宮殿下(現・皇嗣殿下)の大嘗祭に関する御発言
◦石原氏が苦労しながらひかれた一線もまた危うくなりかねません
◦番組では、三笠宮崇仁殿下の御発言や御主張のご紹介された
👍皇位の安定的な継承の問題
☆内閣の危機意識、特に古川元官房副長官の危機感
◦皇室の自然消滅の危機という強い言葉を敢えて使っておられた
☆皇位継承問題で、番組が取り上げていた側室問題
◦近世以降の天皇のうち正室を母に持たれた方が、稀であることを明らかにした
◦直近400年の天皇で、正室を母に持つ天皇は3名
(明生天皇、昭和天皇、天皇陛下)
◦歴代天皇の半分は、側室から生まれている
☆男系主義の裏表で、番組の一つの眼目の長子継承
◦故三笠宮崇仁殿下のラジオ番組、華族の廃止で「外堀」が埋められたとのご発言
◦含蓄のある表現をなされた
👍皇位の安定的継承を確保するには
☆旧宮家の復活が残された極めて限られた解決策であることは論を俟たない
☆皇位継承問題は、実情を明確にして、国民的合意を求めていくことが必要な問題である
👍園部元最高裁判事と平沼赳夫元議員を対置
☆皇位継承問題で、長子継承と、男系男子継承の議論を紹介
☆インタビュー構成や画像の切り取り方にはバランスを欠く面を感じた
◦男系男子継承での集会中、万歳三唱の部分を使用されていたりし、番組編集の意図を感じた








側室なしに、皇位継承が男系男子で継続する難しさ
雅子さま「快復」紀子さま「没落」の明暗
2019年06月02日 皇室
🐸雅子さま「快復」、絶好調の雅子さま 単独公務もこなされる
☆皇后となられて、ますます光り輝き活躍を続ける雅子さま
☆娘とダメ男を別れさせられない紀子さま
◦娘のために公務利用したとバッシングを受ける紀子さま
☆両者の明暗を分けた小室圭問題、ここまでくると少し残酷
👍単独公務もこなされて絶好調の雅子さま
☆公務への参加が可能であるかが心配されていた新皇后の雅子さま
◦全国赤十字大会に出席しに笑顔で単独公務をこなされた
☆輝くような笑顔の雅子さま、こころなしか少しうつむく紀子さま
👍雅子さま快復の裏に小室圭問題アリ?
☆精神科医の片田珠美氏コメントする
◦雅子さまは、紀子さまに、強いコンプレックスを抱かれていたのでは
◦『皇室に嫁いだが、男児を産めなかった』とのコンプレックス
◦順調にやってきた紀子さま、秋篠宮家小室さんの騒動で揉める
◦雅子さまはお気持ちが少し楽になられたのでは
(何事も完璧にはいかないものだ)
◦小室さんが雅子さまの心を救った面はあるでしょう
◦東宮家に向いていたマスコミによる批判の矛先一気に秋篠宮家に向けられた
◦雅子さまの気持ちが軽くなったのは事実でしょう
👍雅子さまと紀子さまの複雑なライバル関係?
☆独身時代の雅子さまと紀子さま
◦ハーバードを卒業し、外交官になった雅子さまの圧勝
◦紀子さまが宮家に嫁ぎ、雅子さまは東宮家の元皇太子さまに嫁いだ
☆男系男子のみを皇位継承者として認める現行の皇室典範の制度
◦男子を出産した紀子さまが優位に立つ
👍男系絶対護持は、女性差別思想
☆雅子さまは「男子を出産できなかった」ことが要因
◦マスコミから徹底的なバッシングを受けた
◦バッシングが集中した原因も一つは、現在の皇室典範
☆雅子さまへのバッシング問題
◦日本社会の根深い女性位差別的意識が明確に見て取れる
☆差別意識を、現在の皇室典範の制度が助長しているのでは?
◦現在、男系皇統護持の考えが支持されにくい理由の一つでしょう
👍二人の明暗を分けた小室圭問題
☆小室圭さんの問題で、マスコミによるバッシングの矛先が秋篠宮家へと向かった
◦雅子さまの心を軽くし、快復へ向かわせたのでは
☆秋篠宮家では紀子さまが、小室圭さんと別れさせるために動く
◦公務を利用して眞子さまを地方まで連れまわすと非難される
☆「公私混同をやめ、小室圭と破談を」の声
☆公務の利用は、各方面からバッシングを浴びています


雅子さま「快復」、絶好調の雅子さま 単独公務もこなされる
皇嗣家(秋篠宮家)の「自己流」対応の原因?
2019年06月01日 皇室
🐸「自己流」を貫く秋篠宮家
☆新天皇皇后両陛下の即位に即し、皇嗣家となられた
◦秋篠宮家を巡る環境にも、大きな変化があった
☆それに対して、秋篠宮家は、独自色を強く打ち出されている
👍宮内庁には『皇嗣職』が新設された
☆東宮職と同規模の約50人の人員が割かれました
◦皇族に仕える職員は、男性が『侍従』、女性が『女官』の職名
◦皇嗣職では、男女の別なく全員が『宮務官』という名称で統一された
☆一部では、秋篠宮家では女性職員がすぐに辞めてしまう
◦それを踏まえての“工夫”ではないかとも
👍皇嗣家にふさわしい規模にするため
☆秋篠宮邸も約33億円をかけて大規模改修が行われる
◦皇嗣家は「御仮寓所」に仮住まいで、その新設には約10億円
◦合わせて50億円弱が投じられる
☆皇嗣家になるのに合わせて、新しい使用車も導入された
◦眞子さまと佳子さま、黒のトヨタ『レクサスLS』で参内された
◦新車購入価格は1千万~1千5百万円ほど(皇室記者)
👍多くの待遇が変わる
☆公務の際の警備体制については、皇嗣になる前の方針が踏襲されるという
☆天皇陛下は、皇太子時代、公務での海外訪問では政府専用機を使われていた
☆秋篠宮さまは、皇太子待遇の皇嗣になられても、原則として民間機を使われるご意向
◦秋篠宮流の考えだが、民間機では他の搭乗客にも影響しかねません
👍秋篠宮家では、自己流が多く取り入れられている原因
☆「宮内庁への不信」が見え隠れする
☆秋篠宮さまは、大嘗祭での公費支出削減を提案した際
◦宮内庁を「宮内庁長官が聞く耳を持たなかった」と直接批判した
☆皇室ジャーナリストが話す
◦秋篠宮ご夫妻は、長年にわたり宮内庁にフラストレーションをためられる
◦皇族方の人数の減少により、秋篠宮ご夫妻の公務の負担が膨れあがったこと
◦悠仁さまが誕生されて皇位継承者を育てる責任が生まれたこと
◦ご夫妻は宮家に対する宮内庁のサポート体制を強化してほしいと相談された
(体制が充実されず、ご夫妻はかなり戸惑われたそうです)
◦2015年の1年間の地方公務は、皇太子家の11回に対し、秋篠宮家は30回
◦東日本大震災の発生から4年間での被災地訪問
(皇太子ご夫妻は11回、秋篠宮ご夫妻は18回)
◦仮設住宅で暮らす被災者との懇談の際
(被災者が座る椅子をパッと出されたのは紀子さまご自身)
(お付きの職員らがそれを眺めていただけ)
☆公務で多忙でも、信頼して任せられる職員となかなか出会えず
◦紀子さまが細腕でやりくりされてきた様子が目に浮かぶ
☆ご夫妻が独自で工夫され、苦境を乗り越えられてきた中で
◦秋篠宮家流の路線が形成されてきたのではないだろうか
👍佳子さまは、大学卒業にあたっての文書
☆眞子さまの結婚について「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」と触れられた
◦その賛否が話題になった
☆宮内庁職員は事前に当該箇所の修正をお願いしたが、佳子さまは拒まれたという(週刊新潮より)
☆「佳子さまは皇族という公的な立場をどう考えるのか」との指摘もあるだろう
☆秋篠宮家が、今まで頼りたくても頼れなかった宮内庁への不信
◦その文脈で見れば、「拒絶の対応」無理もないことなのかもしれない
☆令和皇室の中核を担われる皇嗣家は、多難の中で船出された
皇嗣家(秋篠宮家)の「自己流」対応の要因
雅子さま、療養生活の決定打は当時の宮内庁長官の言葉か
2019年05月24日 皇室
🐸雅子さまご療養に入られた原因?
☆ご成婚され、2001年に愛子さまをご出産なさった新皇后雅子さま
☆雅子さま、療養生活の決定打となったのは、当時の宮内庁長官が発した言葉か?
◦《皇室の将来を考えると、秋篠宮さまに3人目を希望したい》
☆精神科医の片田珠美さんは、この発言が雅子さまを極限まで追い詰めたと指摘する
👍完璧主義で努力家の雅子さま
☆それまで自らの努力で成功体験を積み重ねてこられました
☆出産後、愛子さまが男児でなかったことで第2子出産の期待が高まる
☆当時の長官の発言で“自分は見捨てられた”と
◦絶望感やストレスに見舞われたはず
☆雅子さまは「適応障害」でなかった可能性が高いと片田さんはコメントする
👍適応障害とは
☆環境に適応できず情動面や行動面で問題が出現する病気
◦ストレス因子がなくなれば6か月以内に治るとされる
◦雅子さまの病状は長すぎる
☆適応障害とする診断は適当ではない
👍『産後うつ』
◦出産によるホルモンバランスの急激な変化に育児不安が重なった
◦長官の不適切発言などのストレスや愛子さまの学校問題などが重なる
◦うつが長期化した
☆うつと診断すると本人の性格に原因があるとされかねない
☆愛子さまの公園デビューの時も、お忍びのつもりが
◦一部の報道機関や一般人までもが大挙する大騒ぎ
☆警備面から強く反対していた宮内庁
☆お忍びは難しいという状況をつくり出すため情報を漏らしたといわれている
☆こうした度重なる出来事に、両陛下は宮内庁に対する不信感を強める
☆雅子さまはますます孤立を強いられた
👍そして、ご快復へ
☆愛子さまが学習院初等科に入学される
◦雅子さまの笑顔がよく見られるようになった
☆2009年には美智子さまの名代として宮中祭祀に出席
◦その後の快復が期待された
☆やんちゃな男児が愛子さまや他の児童に乱暴な振る舞いをした
◦「いじめ問題」が発覚する
◦雅子さまは約2年続く「同伴登校」を開始される
☆学習院女子中等科に進学された愛子さまが遅刻と欠席を繰り返す
◦雅子さまの体調が悪化して公務復帰が滞るようになった
☆超エリートで完璧主義の雅子さま
☆片田さんが、雅子さまについてコメントする
◦育児も100点満点でないといけないと思い込む
◦愛子さまが不安定になればなるほどご自身を責める
◦雅子さまは、15年の長きにわたって療養が続く
◦かつてのユーモアやお気遣いは影を潜めた
👍オランダご訪問での空港に到着された際(女性セブン記者コメント)
☆皇太子さま、お出迎えの方々にご挨拶された後、すぐ車に乗り込もうとする
◦雅子さま、皇太子さまを呼び止められる
◦報道陣に向かってお手振りをしてくださいました
◦一般奉迎がいない状況では大変珍しい出来事
☆ご体調がすぐれないなかの海外訪問で雅子さまおつらいでしょうに
◦報道陣への細やかなお気遣いに驚きました
☆半蔵門ご通過取材の際、
◦雅子さまは必ずといっていいほど車の窓を開けてくださいます
雅子さま、療養生活の決定打は当時の宮内庁長官の言葉か
秋篠宮家、民意を踏みにじって収益3倍に
2019年05月22日 皇室
🐸秋篠宮家、寝ているだけで「年収1億2千万円」!
☆現在、秋篠宮家は公務を行うたびに批判が殺到している状況
☆批判が集まっている理由は主に3つ
◦眞子さまの結婚間問題が解決していない
◦高額の謝礼や警備による税金の無駄使い
◦謝礼や警備費用などの透明性が不十分
(皇族の活動にどのくらいのコストがかかっているのか)
👍謝礼付き公務に批判殺到中の秋篠宮家
☆天皇退位に伴い、秋篠宮殿下の皇族費は3倍となる
◦秋篠宮家全体の皇族費の予算は約1億2千万円
◦皇位継承順位1位となった皇嗣秋篠宮さまとご家族の私費
◦これまで通り皇族費
☆「皇室の費用」『産経新聞』記事より
◦皇室関係のお金の流れは外部から正確には把握することは難しい
◦宮家の公務には、謝礼が支払われる
(公務を数多くこなすほどに懐は潤う)
◦秋篠宮家の収入は、皇族費に加えて謝礼金が上乗せされる
👍1億2千万円が転がり込んでくる秋篠宮家
☆秋篠宮家は何もしなくても毎年1億2千万円が入ってくる
☆このほか、秋篠宮家の邸宅の改修費は別予算
◦相当な額の税金がこの宮家のために使用されている
☆その金額に見合う分だけ国民の支持が得られているかどうか?
☆国民の声に寄り添うそぶりのない秋篠宮家
◦1億2千万円は高すぎるのでは
👍間違いなく皇族は特権階級である
☆皇族は基本的人権の一部が制限されていることは事実
☆同時に間違いなく特権階級であることは否定のしようがない
◦毎年税金から1億2千万円ものお金が支払われる
◦公務や宮内庁の予算まで含めればそれこそ膨大な金額の税金
☆日本のメディア報道で呼び名に敬称が付けられる
◦皇族のほかには、せいぜいヨン様???
👍皇族には、相応しい振る舞いと言動が求められる
☆佳子さまの「結婚は個人の勝手」と言わんばかりの発言
◦特権階級として税金から必要な生活費が賄われる
☆日本国憲法第1条に書かれている天皇
◦日本国の象徴であり日本国民統合の象徴
◦地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
☆天皇という言葉を広義に解釈すれば、皇族全体にまで当てはまるのでは
◦皇族は国民に範を示すような存在として振る舞う必要があるのでは
◦佳子さまの発言は少々不用意であったと言わざるを得ないのでは
👍巨額の収支に目を向けるのは当然
☆皇族の不透明な金銭問題はこの他にも多くある
☆秋篠宮家は、1億2千万円にみあうだけ「国民の声」に寄り添う必要があるのでは?
☆高額の公費や宮家の収入、支出に関して精査するのも必要なのでは
秋篠宮家、寝てるだけで「年収1億2千万円」!
悠仁さま刃物事件犯の正体
2019年05月20日 皇室
🐸警視庁大塚署に勾留された男、“犯行計画”を饒舌に語る
☆黄色のヘルメットに青色の作業着姿の男
◦お茶の水女子大学の正門前に降り立ち、塀をやすやすと乗り越え侵入
◦中学の校門のインターフォンを押し、「工事の者です」と淀みなく話す
☆男の思想と行動の意図
◦天皇家は血が濃いから駄目
◦悠仁さまをナイフで刺すつもりだった
◦教室にいなかったから包丁を机に置いて外に出た
👍悠仁さまは体育の授業中
☆教員が、悠仁さまの机の上に置いてあった果物ナイフを発見
◦約60cmの棒の先に、ピンクに塗られた果物ナイフが巻き付けてあった
☆学校側が警察に通報したのは、発見から6時間後
☆建造物侵入の疑いで逮捕された職業不詳・長谷川容疑者
◦容疑者は、犯行の数日前から都内のホテルに滞在し、犯行の準備をしていた
◦学校の門の防犯カメラの一部のコードは、刃物で切断されていた
👍長谷川容疑者
☆京都市生まれの京都市育ち
☆1人っ子で、お父さんは関西の大学の食堂で調理師として働いていた
☆東京の大学を卒業し、コンピューター関係の会社で働いていた
◦お父さんを糖尿病で亡くし、母親を心配し一緒に実家で暮らす
☆同級生の容疑者のコメント
◦小学校時代は放送劇のクラブに所属していた
◦背が低く、可愛いらしい男の子で、目立つタイプではなかった
◦普通に友達もいて、変わった様子はなかった
☆近隣住民の容疑者のコメント
◦常に野球帽を被って眼鏡をかけて、黒っぽい服装が多かった
◦すれ違うと普通に『こんにちは』と挨拶をしてくる
◦働いている様子は、ありませんでした
👍容疑者は、何故危険な“思想”を育んでいったのか?
☆取り調べに「(ピンクの包丁は)血をイメージした」
☆捜査一課の調査状況による、容疑者の“思想”変化の背景
◦ネットで目にした天皇制反対という思想にかぶれた
◦“ローンウルフ型”のテロリストに近い
☆関西で反米・反基地の集会に参加していたという情報もある
👍秋篠宮さまの「警備を軽くしたい」というご意向
☆宮内庁次長で元警視総監の西村泰彦氏コメント
◦刃物とは言わず、『単なるオブジェでしょ』の一点張り
◦事件の矮小化を図っていたのでは?(宮内庁関係者)
☆元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下氏コメント
◦秋篠宮家は、御代替わりで東宮家と同等の待遇になった
◦移動手段や警備体制は、宮家時代と同じというスタンス
◦警備体制は手薄と言える
☆秋篠宮は、警備を軽くしたいというご意向をお持ち
◦警備に関して、警察当局は頭を悩ませている
◦以前、中央高速道で悠仁さまを乗せた車が追突事故を起こした
☆今回も不審人物を校内に入れた守衛の責任は?
👍お茶の水中学の元PTA幹部が呆れ顔で証言する
☆運動会では、入学希望と言って子供を連れて行けば、誰でも入れる
☆保護者は敷地に入るのに、IDを提示する
◦IDには、顔写真もなく申請すれば誰でも入手できる
☆悠仁さまの入学後、皇宮警察の詰所を作りましたが、警備体制は不十分
☆警備体制の見直しが求められている
警視庁大塚署に勾留された男、“犯行計画”を饒舌に語る
慕われる愛子さまと、嫌われる秋篠宮姉妹
2019年05月17日 皇室
🐸愛子さま「偏差値72」、佳子さま「英検4級でHIPHOP」
☆不可能を可能にするロイヤル特権
◦小室圭さんは、数人しか貰えない奨学金をゲットする
◦学習院在学中、外部受験に失敗しても内部進学を可能にした
◦学習院大学では佳子さまのために教育学科が新設された
◦英検4級?(中学2年生レベル)の語学力でもICUの入試に合格出来た
☆ロイヤル特権というものも大した威力
👍皇室の希望の星!偏差値72の秀才愛子さま
☆愛子さまは学習院大学の内部進学を予定しているのではないかと噂されている
☆愛子さま、東大入学も不可能ではないほどに成績優秀な秀才
◦偏差値72、天皇家で一番の頭脳 愛子さま東大入学の可能性(週刊現代)
☆過去の『週刊現代』の記事
◦眞子さまがご自分の意志でICUに進学
◦皇室に、必ずしも学習院でなくていいという雰囲気が生まれた
◦愛子さまも、高校・大学まで学習院と決まっているわけではない
☆愛子さまの成績と照らし合わせれば、東大という選択肢も考えられる
☆天皇家の直系長子で、人気も人望もあり成績優秀な努力家
☆「次の天皇は愛子さまに……」と期待が高まるのも無理はない
👍第1志望不合格で学習院内部進学?わがまま放題のインペリアアイドル
☆秋篠宮お騒がせシスターズの次女・佳子さま
☆受験や大学進学に関して様々な黒い噂がささやかれている
◦佳子さまが学習院大学に入学したのは、第1志望の大学の受験に失敗したらから?
◦内部進学で学習院大学の教育学部に入学
◦仮面浪人のような状況で学習院大学に通学していた
◦中退し、眞子さまが卒業したICUにAO入試で入学
(AO入試とはある面推薦入試)
☆学習院大学は、佳子さまのために教育学科を新設
◦大学でもかなりの負担が強いれられたはず
◦佳子様はさっさと大学を辞められて他の大学へ行ってしまった
👍ICUは裏口入学?疑惑のプリンセス佳子さま
☆AO入試による佳子さま、ICU入学にも様々な怪しい噂が
☆佳子さまの進学は、学習院大学入学から問題があった
◦通常付属校からの内部進学は、外部受験した生徒には出来ないハズ
◦JNNネット報道が正しければ、
(佳子さまは外部受験を選択し不合格が決定)
(その後、特別に内部進学扱いで学習院大学に入学した)
☆ネット上の噂?
◦佳子さまは英検4級程度
◦ICUは難関私立大学な上に、特に英語教育には力を入れている
◦AO入試とはいえさすがに英検4級の英語力では普通合格は不可能
👍慕われる愛子さまと、嫌われる秋篠宮姉妹
☆日々愛子さまの評判が高まる
◦秋篠宮姉妹はどんどん嫌われていっている感がある
◦真面目に努力されている愛子さま
◦わがまま放題で国民を振り回す秋篠宮姉妹の対照的なふるまい
◦小室圭問題が国民の秋篠宮家に対する感情を悪化させている
☆国民から見れば
◦「さっさと破断して問題を片付ければいいのに」としか思えない
☆秋篠宮殿下は、小室圭さんに対し、様々な問題の解決を求めた
◦真に問題の解決を図るべきは秋篠宮殿下の方ではないのか
愛子さま「偏差値72」、佳子さま「英検4級でHIPHOP」
古事記が伝える推古天皇の姿
2019年05月11日 皇室
🐸ダークヒーローと異形の神様(コラム)
☆『古事記』が最後に描くのは第33代推古天皇
☆最初の女帝で、聖徳太子が摂政として支えた天皇
☆推古天皇は、第29代欽明天皇の皇女
◦異母兄弟の第30代敏達天皇と結婚した
◦異母兄弟間での結婚は珍しいことではなかった
☆推古天皇、敏達天皇の兄弟第31代用明天皇
◦用明天皇の皇子の1人が聖徳太子
◦推古天皇と聖徳太子は、叔母と甥の関係
☆第32代崇峻天皇が暗殺された
◦推古天皇は、初の女性天皇として即位する
◦ピンチヒッターという面もあっての即位だっただろう
👍日本初の女帝は長期在位
☆即位の際、弱冠20歳だった
☆甥の聖徳太子を摂政に任命した
☆その治世は30年以上に及んだ
☆聖徳太子の主導で「十七条憲法」や「冠位十二階」の制定が行われる
☆若手を登用し、活躍させる器を持った女傑天皇
古事記が伝える推古天皇の姿
「愛子天皇」の誕生令和3年!秋篠宮家は廃嫡へ
2019年05月09日 皇室
🐸急浮上した「愛子天皇」論
☆週刊誌が「愛子さまを皇太子に!天皇に!」と論調を強めている
☆第一の理由
◦新聞社などの世論調査で、女性天皇・女系天皇に賛同する割合が7割を超えていた
◦旧宮家の皇族復帰には世論の7割以上が反対している
☆第二の理由(秋篠宮家への不信感)
①小室圭問題
②佳子さまの奔放発言
③秋篠宮殿下の心身不調および「即位辞退」宣言など
☆『週刊新潮』『週刊文春』も「愛子天皇」を待望する記事が掲載された
◦『週刊朝日』も「愛子天皇」を期待する記事を掲載
👍関係者や専門家も愛子さまに強い期待
☆愛子さまは、成績優秀であることは前々から報じられていた
◦最近、人徳の素晴らしさも報じられ続けている
☆メディア関係者や専門家の証言
◦なかでも愛子さまへの関心が高まっている
◦愛子さまモノがよく読まれています
☆皇室を研究するある学者の主張
◦皇室を支えて頂きたいと願った黒田清子さん
(ご結婚で皇籍から離脱)
◦次の皇室を担うのは愛子さましかいません
👍「愛子天皇論」のポイントは20年後?(週刊朝日)
☆32歳になった悠仁さまが結婚し、男子が生まれていれば、皇統は安心
☆そうでない場合が問題
◦悠仁さまのお相手は、『男子を生まなければ、皇統が途絶える』過酷な現実
◦ご結婚相手を見つけるのも大変でしょう
☆令和の時代が続いていれば、愛子さまへの「天皇待望論」が熱を帯びる
☆20年後というのはあまりに遅すぎます
◦20年後には眞子さま47歳、佳子さまは44歳、愛子さまは37歳
◦それぞれ結婚して皇籍を離れている可能性が高い
◦20年後の皇室は、「悠仁さまひとりぼっち」の状態が予想される
☆その段階で新たな対応を取るというのはかなり困難です
👍皇室誌研究者所功氏の提言
☆皇統を維持するためには、あらゆる事態を想定して対処するのが必要
◦史上に実例のある男系の女性天皇を例外的に認めておくのも必要
◦それならば、皇室の歴史から外れることなく、議論もスムーズに運ぶ
☆所功氏は「女性天皇」の導入を提唱しているようです
👍「女性天皇」を認めただけでは、根本解決にはならない
☆悠仁さまに男子が恵まれない限り
◦現状の皇室典範の制度上、皇統が途絶えてしまう
☆「女系天皇」を容認しない限り根本解決に至らないのは明白
☆旧宮家の皇籍復帰について国民の理解が得られていない
☆愛子さまから連なる女系に皇統を託す
◦民意を反映した皇室の安定的維持の姿でしょう
👍令和3年が大きな転換点になる(宮内庁関係者談)
☆令和3年には、愛子さまが20歳の成人を迎え、公務活動を始める
☆成年の会見は、はじめて自分の言葉で皇族としての在り方を語る場
☆青年を迎えたあとは、一般参賀のお手ふりや公務に参加される
☆男系派の安倍首相の任期が令和3年9月まで
☆令和3年は、愛子さまの成人と、安倍首相の任期切れが同時にやってくる
◦皇室典範改正の鍵になる
☆「愛子天皇」の誕生が、現実のものとして決定するやもしれません
天皇陛下・皇族の年収
2019年05月02日 皇室
👍天皇陛下、皇室とは
☆天皇陛下は、日本国及び日本国民統合の象徴とされ、日本国憲法に規定されている
☆天皇陛下と皇族の方々
◦17年現在、皇室は19人の方々で構成されている
◦天皇陛下は別格の存在で「皇族」には含まれません
☆皇族の方々に戸籍はありませんが皇統譜があります
☆選挙権や被選挙権もありません
☆皇位継承の序列
◦歴代天皇と血のつながりのある男性皇族
◦17年現在では以下の皇位継承の序列
①皇太子さま②秋篠宮さま③悠仁さま④常陸宮さま
👍皇室の収入
☆天皇陛下や皇族の方々の生活のために必要なお金は国家予算でまかなわれてる
☆「皇室費」(皇室の収入で3区分されている)
◦「内廷費」(天皇・皇族が使用する諸経費)16年度約3億2千万円
◦「皇族費」(6宮家の皇族に支出するものを計上)16年度約2億9千万円
(対象、秋篠宮家など旧宮家の皇族方の六家)
◦「宮廷費」(儀式、国賓・公賓等の接遇、行幸啓等)16年度約55億円
☆「宮内庁費」(宮内庁の運営のための必要な人件費・事務費等の費用)
◦16年は、約110億円
👍2016年天皇陛下、宮家の収入
☆天皇陛下の収入
◦「内廷費」の約3億2千万円がベース
◦天皇陛下と皇太子の内廷費が分けられるが、配分は不明
☆秋篠宮家 合計:約7千万円
◦秋篠宮さま(約3千万円)、紀子さま(約1千5百万円)
◦眞子さま、佳子さま(各々約1千万円)、悠仁さま(約3百万円)
☆常陸宮家 合計:約4千5百万円
◦常陸宮さま(約3千万円)、華子さま(約1千5百万円)
☆三笠宮家 合計:約4千5百万円
◦三笠宮さま(約3千万円)、百合子さま(約1千5百万円)
◦信子さま(約1千5百万円)
◦彬子さま、瑶子さま(各々約6百万円)
☆高円宮家 合計:約4千5百万円)
◦久子さま(約3千万円)
◦承子さま、絢子さま(各々約6百万円)
👍皇室用財産(資産価値は数兆円)
☆皇居、京都御苑、
☆赤坂御用地(東宮御所、秋篠宮邸、三笠宮邸、三笠宮東邸、高円宮邸、赤坂東邸)
☆常盤松御用邸、高輪皇族邸
☆御料牧場(栃木県塩谷群)、鴨場(千葉県・埼玉県)
☆御用邸(葉山、那須、須崎にある皇室の別邸)
☆修学院離宮、桂離宮(京都市)
☆正倉院(東大寺の建物)
☆陵墓(1都2府30県にわたり、陵188、墓554)
👍皇族を離れるケース
☆紀宮清子さまが東京都職員の黒田慶樹さんとご結婚され皇族を離れた時
☆一時金として約1億5千万円が支給された
☆一時金は非課税で、ご本人の口座に振り込まれた
👍天皇陛下の「お仕事」3つに分類される
☆国事行為
◦内閣総理大臣の任命や衆議院の解散、新年祝賀の儀、栄典の授与など
◦日本国憲法において天皇が行うものと規定されている行為
☆公的行為
◦叙勲や文化勲章を授与する栄典の授与等
◦諸外国の訪問や国会開会式への臨席、外国賓客の接受、園遊会の主催、宮中晩餐会など
☆その他の行為(私的行為)
◦国事行為、公的行為以外のもの。
◦福祉施設訪問や被災地訪問など、国民のために活動されるもの
◦大相撲の鑑賞やプロ野球観戦など私的なもの




ネットメディアに批判殺到!
2019年04月25日 皇室
🐸『秋篠宮殿下に「児童買春」疑惑』記事
☆プチエンジェル事件
◦2003年東京都赤坂にあるウィークリーマンション一室で起きた事件
◦小学6年生の少女4人が誘拐・監禁された事件
☆犯人の借りていたアパートから
◦1,000本以上のビデオテープが発見された
◦2,000名に及ぶ顧客リストが押収された
☆顧客リストの多くが偽名であることを理由に捜査は打ち切られた
☆背後にある、デートクラブ絡みの疑惑は、真偽不明のまま終わっている
☆プチエンジェルは、児童買春デートクラブの名称ないし会社名
👍プチエンジェル事件の経緯
☆無店舗型の非合法の未成年者デートクラブ「プチエンジェル」
☆渋谷や新宿でローティーンの少女を勧誘し男性客に斡旋
◦わいせつビデオの販売も合わせて多額の利益を得ていた
☆経営者も、過去に買春で逮捕歴があり執行猶予中
☆少女4人は犯人から「部屋を1万円で掃除してほしい」と誘われる
◦タクシーで赤坂のマンションに連れて行かれる
◦マンションで掃除を始めると犯人の態度が豹変
◦手錠と目隠しをされて監禁され、2人が逃げようとするが失敗
◦手錠に、ポリタンクや鉄アレイを付けられて逃げられないようにされた
◦深夜 家族から警察に捜索願いが出される
☆マスコミで、少女が行方不明になったと報道される
☆警視庁は、逮捕状を中学2年の少女を買春した容疑で請求
◦捜査員が犯人の住所付近で聞き込みを始める
☆犯人は、練炭自殺を図り死亡した
☆少女の1人が手錠をはずして脱出、外に出て助けを求める
☆駆けつけた警察官が4人を保護、犯人の死亡を確認
『秋篠宮殿下に「児童買春」疑惑』記事
小室圭さん「謎の1,000万円ゲット」留学継続の裏側
2019年04月12日 皇室
🐸皇室利用疑惑、それで借金返せ、世間も呆然、眞子さまはお喜び?
☆解決しない、秋篠宮家の長女眞子さまと、小室圭さんの結婚問題
☆時代は「令和」となるが、問題は時代が替わってもなお動く気配はなさそう
☆またも噴き出した「奨学金疑惑」
👍アメリカ留学中の小室さんに「大きな動き」があった
☆小室さんが、現在通う米ロースクールの次年度の奨学金を獲得したとの一部で報道
☆5月までのコースも奨学金を得ていたが、今後も継続とのこと
◦フォーダム大学の年間学費は、650万円位で、その金額が小室さんに渡るとのこと
◦生活費は、法律事務所から500万円程度与えられるとのこと
☆今後も小室さんは国際弁護士に向けて勉強できる事となる
👍奨学金を留学生が得ること
☆『国際弁護士になるよりも難しい』という話もある
☆小室さんがとりわけ優秀だったということになるが
☆一部では「そんなに優秀なのか」「皇室利用じゃないのか」と疑う声も多い
☆これまでの奨学金
◦「プリンセスの婚約者」という点をアピールしたとの疑惑が週刊誌で語られていた
👍小室さんには今後合計1,000万円以上の手厚い援助があるとのこと
☆一部では『いっそそれで借金問題解決しろ』という声も
☆結婚問題における最大の障壁は借金
☆小室さんは『国際弁護士になれば結婚できる』と信じ切っている節もある

皇室利用疑惑、それで借金返せ、世間も呆然、眞子さまはお喜び?
皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?
2019年04月09日 皇室
🐸皇太子と秋篠宮の「対立」が深刻化 深まる「小室圭」「佳子さま」問題
☆『女性自身』(2019、4, 9号)の記事
☆『週刊大衆』(2019、4、22号)の記事が中心
👍皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?
☆皇太子殿下と秋篠宮殿下は余り似ていない兄弟としてよく知られてる
☆真面目な皇太子殿下と活発な秋篠宮殿下というイメージは正しいようです
◦天皇になることを宿命づけられ教育されてきた皇太子殿下
◦宮家として自由のある生活を許された秋篠宮殿下とでは差があることは当然でしょう
☆両者の仲が良いのか悪いのか?『週刊大衆』(2019.4.22号)
👍公務の在り方
☆公務の在り方について両者は全く異なる見解を抱いている
◦皇太子さまは“時代とともに変わる公務の在り方を考えていきたい”と述べられた
◦秋篠宮さまは、“自分がしたいことと公務は別”“公務というものは受け身的なもの”
☆皇太子さまと秋篠宮さまのお考えとは対照的な発言をされている
☆皇太子殿下
◦適応障害で苦しんでいる雅子さまには「平成流」の公務が困難
◦新たな公務の在り方を模索する必要があると主体的に発言されています
☆秋篠宮殿下
◦能動的に公務を模索するのではない
◦任された仕事を受け身的にこなすことが公務であると理解されている
👍秋篠宮流「公務」術に批判も
☆皇太子殿下の「人格否定発言」があった時期
◦公務の在り方について、秋篠宮殿下の発言が好意的に取り上げられた
☆佳子さまの発言(公私を明瞭に分ける立場を鮮明にする)
◦受身的に公務をこなして、後は好きなことをする
☆佳子さまの立場は、今上陛下が大切にされて来た立場とは異なる
◦美智子さまも残念に思われているに違いないという関係者証言が出ました
☆天皇陛下は以前発言された
◦「与えられた公務を真撃に果たしていく」
◦「その中から、新たに生まれてくる公務もある」
☆両陛下の“慰霊の旅”も、お二人の強い希望がなければ実現しなかった
☆皇室ジャーナリストがコメントする
◦美智子さまは、
(主体性が感じられない回答をされた佳子さま)
(美智子さまは肩を落とされたはず)
👍自分は贅沢をするけど兄は質素に
☆秋篠宮殿下は学生時代から外車を乗り回すなど、派手な好きだった
☆秋篠宮殿下は、誕生日会見で、新天皇の大嘗祭を質素にすべきと発言された
◦自宅の改修工事は約33億円と高額、これも批判を浴びている
◦約33億円は、公費で賄われます
☆皇室担当記者コメントする
◦ご自分のことには触れず
◦新天皇の儀式ばかりを批判されたことには、疑問の声も土がっている
👍雅子さまと紀子さまの関係も
☆雅子さまと紀子さまの関係についても“溝”の危険性が取りだたされている
☆皇太子家は男児に恵まれず、女性・女系天皇議論が巻き起りました
☆06年に秋篠宮家に悠仁さまがお生まれになったことで議論は棚上げ
☆現在、皇位継承順位は、2位が秋篠宮さま、3位が悠仁さま
☆将来的に紀子さまが天皇の母となる
☆皇室担当記者コメントする
◦皇太子さまと秋篠宮さま、雅子きまと紀子さまとの関係を複雑にしている
👍佳子さまファッションと小室圭問題
☆『週刊大衆』で取り上げられた、皇太子家と秋篠宮家を引き裂く恐れのある要因
◦秋篠宮家で起きたスキャンダル
☆一つ目が、次女佳子さまの問題
◦秋篠宮さまの次女・佳子さまのダンス問題
◦母親である紀子さまは、佳子さまがダンスをなされることに大反対
☆二つ目が長女・眞子さまの小室圭さんとのご結婚問題
◦小室圭問題、国民感情を踏まえた対応と取らなければならないでしょう
☆二問題ともに解決の糸口なし
☆全国紙記者も次のようにコメントする
◦佳子さまは、ダンスをやめるつもりはなく、東京郊外のダンススクールに通われている
◦眞子さまの結婚問題も、協議のテーブルにもつけず暗礁に乗り上げた状況
☆二つの問題が、新天皇と新皇嗣との溝を広げなければいいのだが
👍皇太子殿下と秋篠宮殿下は仲が良いとの声も
☆現在、皇太子殿下と秋篠宮殿下の関係は良好であるとの声もある
☆宮内庁関係者は次のように
◦秋篠宮さまは皇太子さまのご人格を尊敬していて、
◦お忍びの席では“(皇太子さまには)とても勝てない”と話されている
☆皇族の数が減少し続けている今
◦皇嗣となられる秋篠宮殿下の立場はより一層重いものになります
☆兄弟が力をあわせる「令和」の時代であってほしいと思います

皇太子殿下と秋篠宮殿下は不仲?
眞子さま&小室圭氏「欧州旅行」の疑惑追う
2019年04月03日 皇室
🐸「皇室を守れ」と情報提供相次ぐ
☆婚約内定会見の4年も前
◦小室氏宮内庁職員として婚前旅行をしていたとの仰天情報が
☆宮内庁や東宮職、秋篠宮家についていた職員
◦これらの”予兆”を感じ取っていたはずだ
☆「よきにはからえ!」で何もしてこなかった
☆いま、代替わりにあたり、そのツケが回ってこようとしている
👍皇室研究のプログが突如閉鎖
☆新天皇の即位に伴い、秋篠篠宮さまは皇位継承順位1位の「皇嗣」になる
◦事実上の皇太子待遇
☆長男・悠仁さまはお茶の水大学附属中に進学
☆次女・佳子さまはICU国際基督教大学を卒業と明るい話題も多い
☆長女・眞子さまと婚約者小室圭氏との問題はいまだに皇室を混乱に陥れている
☆本誌には匿名を名乗る皇室関係者から情報が寄せられた
①皇室関係者の間では、二人は13年にヨーロッパ旅行に行っているとの情報
②「不思議な色の玉手箱」という皇室研究のブログ
◦2月初旬、突如、削除&閉鎖されてしまった
③眞子さまに関する「電撃婚約スレ」の批判メール次々と削除された
◦二人の婚約を擁護する内容のものばかり残るようになった
☆本誌、さまざまなルートを通して取材・検証した
◦小室氏は英国留学中の眞子さまに会いに行っていた可能性が濃厚
👍「欧州旅行」の費用も税金から(皇室ウオッチヤー語る)
☆エディンバラ大学の学期は5月22日に終了している
☆眞子さまの帰国は6月30日
☆1か月間、何をしていたのかとの噂が飛んだ
◦ブログに、眞子さまのコーロッパ旅行の日程が書き込まれた
◦現在は削除されていた
◦旅行は、ファーストクラスで宮内庁がセットした
◦総額6千万円掛かっているという噂
◦これが本当ならわれわれの税金から出費されていることになる
☆さらに気になる情報
◦眞子さまが帰国する3日前にアップされた1枚の写真
◦そこにはVサインをした小室氏が笑顔で写っていた
◦左胸には見なれないバッジがついていた
☆ネットでは、バッジを巡り、宮内庁職員用のものとの疑惑が上がっていた
◦眞子さまは、複数の友人とイタリアやフランスを旅行した
◦宮内庁職員として旅行に帯同していたのが小室氏ではなかったのか?
☆SNSに上げられた写真
◦ひと足先に帰国した小室氏の空港での姿だったという見方が強い
👍皇族も留学・外遊中は国内にいるより自由だ
☆皇族の留学、絶えず厳重な警備がついているケース少ない
☆最近テレビのワイドショーなどを中心に報道されている内容
◦二人が結婚したいというなら認めてあげるべきだという論調も増えてきた
◦小室氏は、NY州司法試験に合格するとの見通しを語る関係者もいる
☆もとは、小室氏が「私は天皇の孫のフィアンセだ」と喧伝
◦大学側もそれを端から信じ込んだフシもあるのだ
☆小室氏の母佳代さんの私生活や言動
◦関係者は心配の声を上げている

眞子さま&小室圭氏「欧州旅行」の疑惑追う
小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉
2019年03月13日 皇室
🐸寒風に立つ墓標は、一族が経験した修羅を映し出すようだった
☆神奈川県の中央北部、鎌倉時代に建立されたという由緒ある寺院がある
☆今年3月5日がその寺の墓に眠る故人の18回目の命日
◦200基ほどの墓地の中央の墓石に刻まれている内容
(《小室家》《平成十四年三月五日 敏勝 三十八才》)
◦花器には雨水だけがたまっている
☆寺院関係者述べる
◦もう何年も、お参りをされている姿は見ていません
☆小室敏勝さんの長男・小室圭さんはアメリカに留学中
☆妻・佳代さんは昨夏以降、自宅でもパート先でも姿を見かけられていない
☆圭さんの祖父
◦敏勝さんが自死1週間後に自ら命を絶ち、同じ墓に眠る
☆墓の施主である祖母も同じように
👍小室圭さんは
☆眞子さまと婚約内定会見を行った
☆借金問題などが報じられ、結婚行事を延期することが発表された
☆秋篠宮さま
◦「それ相応の対応」がない限りは「納采の儀は行えない」と明言
☆小室圭さんは、金銭トラブルを釈明する文書を公表
◦依然として結婚への具体的な動きは見えてこない
☆借金問題は、結婚延期の一因ではあった
👍秋篠宮さまや紀子さま
☆小室さんに対して、その他にもいくつか疑問を持たれていた
☆秋篠宮家に近い宮内庁関係者述べる
◦小室さんが母子家庭であることはご存じでした
◦“なぜ父親が亡くなったのか”は知らされず、週刊誌の報道で知ったそうです
☆結婚の『準備不足』を引き起こしたのは、小室家の語られざる事情だった
👍小室さんの父・敏勝さん
☆敏勝さんは、横浜市役所に勤務していた
☆小室家の知人語る
◦饒舌な奥さんとは対照的に寡黙なかたでした
◦仕事が多忙を極めたことと、お金の問題を抱え、弱ってしまったようです
◦小室さんが幼少の頃、小室一家は3人でアパート住まいをしていた
◦敏勝さん名義でマンションを購入していた
◦マンションに佳代さんの両親を住まわせていた
◦佳代さんの両親と一緒に住むための二世帯住宅を建てる計画があったそうです
☆公務員である敏勝さんの収入
◦バイオリンなどの圭くんの教育費
◦佳代さんの実家を支えるお金を捻出することが厳しかったのでは
👍敏勝さんは体調を崩す
☆実家に帰って療養するようになった
☆佳代さんが圭くんを連れて敏勝さんを迎えに行き、アパートに戻ってきた
◦それからすぐ、敏勝さんは自ら命を絶ったそうです(前出・小室家の知人)
☆敏勝さん38才という短い生涯を自ら閉じた
◦両親の落胆ぶりはすさまじかったと、小室家関係者が語る
☆敏勝さんの父親は憔悴しきってしまう
☆葬儀が一通り済んだところで、父親も自死した
👍小室家一家を襲った悲劇の連鎖
☆長男と夫の相次ぐ死で、敏勝さんの母親は心身共に限界でした
☆小室家関係者述べる
◦『佳代さんの知人』を名乗る男性から連絡が入ったそうです
◦“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”という話
◦悲嘆に暮れている母親に対して“よくそんな話ができるな”と親族の間で話題になった
☆ある親族は、“佳代さんは本当に怖い”と呟いていた
👍語られなかった「祖母の死」
☆敏勝さんの実家で遺産相続の話し合いが行われた
☆出席者は、敏勝さんの母親と弟、佳代さんの知人男性の3人
◦結果、小室さんが相当な額の現金を相続することになったという
☆墓石には施主として、祖母の名前が刻まれている
☆別の小室家の知人が語る
◦お母さんは気丈で明るいかたでした
◦2人の家族の死から1年経った頃、祖母も2人の後を追って自ら命を絶った
☆小室家の墓には、今は3人が眠っている
👍代理人の衝撃告白
☆本誌・女性セブンは、佳代さんの知人男性に話を聞いた
☆佳代さんは知人の男性に依頼する
◦“住む家がなく、親元に転がり込んで肩身の狭い思いをしている”
(敏勝さんが購入したマンションに佳代さんの両親が住んでいた)
(“住む家がない”というのは嘘だった)
◦“夫の実家に連絡しても相手にしてもらえない”と涙を流した
◦私に遺産交渉の代理人になってほしいと頼まれた
◦私は昔、暴力団に関係していたこともある
☆佳代さんは、経歴が利用できると思って、近づいてきたんでしょう
☆圭くんに遺産相続がされる
◦すぐに“この件から一切、手を引いてくれ”と言ってきた
◦それ以来、佳代さんと絶交している
👍遺産を得た小室さんは、順風満帆なキャリアをスタートさせる
☆父の死から2年後、東京・品川にあるインターナショナルスクールに進学
☆カナダのカリキュラムに則って学ぶ中高一貫の学校
◦授業料は年間200万円
◦6年間で軽く1,000万円を超えるという
☆大学は、国際基督教大学に進学
☆その際の入学金や授業料は、佳代さんの元婚約者が出す
☆今に至る金銭トラブルのもとになったのは、周知の通りだ

小室圭さん母、夫と義父の死後遺産交渉
新天皇・皇居&秋篠宮家へ『懸念』高まる(2)
2019年03月09日 皇室
☆小室家は「皇室を利用している」といわれても仕方がない
☆紀子さまの実家である川嶋家にも密かに「皇室利用」の批判が起きている
👍気になる紀子さまの7歳年下の弟の存在
☆現在は、東京農業大学農学部デザイン農学科准教授
☆宮内庁関係者がいう
◦『紀子さまの弟』の肩書で講演をしたり、NPO法人をつくって投資を募ったりする
◦彼はいまでも秋篠宮家に出入りしている
◦悠仁さまが動物好きであることから叔父さんを慕っている
☆悠仁さまの”帝王教育”にも悪影響が出るのではないかといわれている
☆紀子さまは全く聴く耳を持たない
☆紀子さまの周りのお世話をする宮内庁職員が叱り飛ばされる
◦厳しすぎるとの悪評が立つ
◦お育ちがといわれる所以になっている
☆将来の天皇である悠仁さまの教育
◦今後、秋篠宮家にはよからぬ勢力も近づいてくる可能性も高い
◦悠仁さまはお茶の水女子大附属中学へ進む
◦高校時にはお茶の水を出なければならず、将来の「帝王教育」が心配されている
👍新天皇との謁見を米中が競う
☆日米政府は、トランプ米大統領の日本への公式訪間を5月26日からに決めた
◦皇太子さまが5月1日に天皇に即位
◦トランプ米大統領、天皇即位後、最初に謁見する国賓となる見通し
☆中国の習金平国家主席も早期来日
◦新天皇、皇后に謁見しようと水面下で日中の外交当局が日程調整を始めている
☆宮内庁に出向している警察関係者述べる
◦『皇室外交』という言葉は本来、ないことになっている
◦新天皇の即位とともにその”箍”が外れる可能性がある
☆外務省が、天皇の政治・外交利用を進める危険性が出てきたと警戒感を高めている
👍皇位継承の最重要祭祀「大嘗祭」
☆秋篠宮さまが述べられた内容
◦宗教色の強いものを国費で賄うことが適当か?
◦憲法との関係はどうなのか?
◦私は、内廷会計で行うべきだと思っている
☆国民のなかにも疑問が生じている
◦国費支出に反対する宗教者と市民が東京地裁に提訴した
☆大嘗宮行う皇居の敷地面積、 一部建物も縮小した
☆陛下、伊勢神宮へ退位を事前に報告される儀式を行う
◦天皇家の私費である『内廷費』で充てることになった
☆『簡素な形で…』というのはいいが
◦今後、天皇家の神儀がないがしろにされる可能性もある
☆伊勢神宮の皇室の皇祖神に、陛下は『神宮に親謁の儀』で退位を報告する
◦皇位の証とされる三種の神器のうち剣と勾玉を携行する
◦これまでは国費である『官邸費』を充ててきた
👍雅子さまの体調も心配
☆1月の歌会始の儀にも姿はなかった
☆経団連で開かれた表彰式にはご臨席された
◦いまだ療養中の雅子さまは17年ぶりの出席だった
☆新皇后になられてからの「外遊」の可能性も取り沙汰されている
☆新天皇、皇后は本当に国民が尊崇を抱くことができような公務をできるのか

新天皇・皇居&秋篠宮家へ『懸念』高まる(1)
2019年03月08日 皇室
👍「お覚悟が感じられず」の声も
☆皇太子ご夫妻が両陛下の公務をそのまま引き継がれる
◦両陛下は”三大行幸啓”に臨席されていた
(『全国植樹祭』『国民体育大会』『全国豊かな海づくり大会』)
◦新天皇、皇后は”四大行幸啓”に臨席される
(”七大行啓”のうちの『国民文化祭』がプラスされる予定)
☆七大行啓の六つの行事は皇嗣、皇嗣妃となる秋篠宮ご夫妻が四つを担当する
◦「献血運動推進全国大会」は紀子さま
◦1部行事を長女の眞子さまが引き継ぐ案も浮上している
☆「全国農業担い手サミット」は、寛仁親王妃信子さまが担当する
☆宮内庁関係者がコメントする
◦天皇・皇后両陛下がこれまで担ってきた象徴天皇としての役割
(国民がすんなり受け入れるかどうかはわからない)
☆両陛下の信奉者で、皇居勤労奉仕のボランティアをしている女性コメントする
◦新両陛下に対して尊崇の念を持てるかどうかはわからない
◦皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻には”お覚悟”が感じられない
☆勤労奉仕のボランティアへの対応
◦両陛下や皇太子殿下との”ご会釈”というセレモニーがある
◦この席に雅子さまがお出ましになったという話は聞かない
☆最も皇室への不信を高めているのは、秋篠宮家の問題
◦皇室記者たちの間で重要情報だと思われるが、報道できない情報がある
◦眞子さまの婚約者、小室圭さんの母に関する情報である
👍「ナンバリング」つき年賀状の謎
☆佳代さんが、元婚約者A氏に出したとされる11年正月の年賀状
☆男性がうしろから女性を抱きじめるような妖艶な水彩画が描かれている
◦「迎春今年はつややかにまいりましょう」と書かれたエロチックな賀状
☆A氏に近い関係者がいう
◦佳代さん夫を亡くしA氏とつき合い始め10年9月に婚約した
◦A氏は、佳代さんから圭君の学費として金銭的援助を要求された
◦合計額は400万円以上にのぼった
☆婚約中にこんな妖艶な年賀状を送られたら、男はすっかりまいってしまう
◦この年賀状に『50分のX』とナンバリングが打ってある
◦他の人にも出していたのではと思われる
☆小室家にはA氏以外にも第三者からの”借金”が存在している可能性もある
☆小室家への”身体検査”を怠ったツケがここへ来て改めて回ってきた
👍佳代さんの一連のトラブル
☆佳代さん「皇室のほうで一時、立て替えることはできないか」と打診している
☆佳代さん「両陛下にご説明さしあげたい」と”謁見”まで申し出た
☆小室家に問題もあるが、秋篠宮家の教育方針にも問題はある
◦自分たちも”自由恋愛”を貫いてきた
◦眞子さまに対しても、手放しで結婚を認めた可能性が高い
◦自由恋愛を自ら実践し、眞子さまへの教育を怠った
☆秋篠宮家、批判されても仕方がないのではないか
👍眞子さま「欧州婚前旅行」の噂
☆匿名を名乗る皇室関係者から本誌に情報が流された
◦眞子さま英エディンバラ大に留学中の13年6月
◦眞子さま、小室氏とヨーロッパ婚前旅行を楽しんだとの噂
☆眞子さまが小室氏と強引に結婚する場合
◦1億5千万円といわれる「一時金」を返上すべきだ
◦二人で働いて生活していく覚悟もなく結婚しようとしている
◦税金を納める国民の共感を得られない
☆今後、女性宮家の創設が課題になるだろ
◦小室氏は、いずれ皇族の一員になる
◦眞子さまとの間に生まれた子どもが天皇になる可能性も出てくる
☆まさか小室氏はそこまで視野にいれているのではあるまいが
👍『THEMIS』出版社が掴んだ情報
☆小室氏は眞子さまとの結婚をあきらめていない
☆眞子さまと小室氏は、メールやスカイプで連絡を取り合っている
☆結婚に向かってお互いの気持ちを確かめ合っている
☆眞子さまは「私がニューヨークに行ってもいい」と
◦いざとなれば皇室離脱も辞さない構えを示しているという
☆小室氏を知るNY在住の大学関係者はコメントする
◦小室氏猛勉強を重ね『国際弁護士』を目指していると

靖国神社堕落せりー英霊は泣いているぞ
2019年02月16日 皇室
🐸自費出版で告発された靖国神社の実態
☆「靖国で会おう」と誓った兵士や遺族の思いを踏みにじる
☆靖国神社の体たらくに英霊と遺族は泣いている
👍靖国神社の前宮司小堀邦夫氏
☆内部の研究会で喋った内容で退職に追い込まれた
☆小堀氏『文藝春秋』12月号に「靖国神社は危機にある」という手記を寄せた
◦靖国神社職員のサラリーマン化した内情には呆れかえる
☆靖国神社は、危機にあるといわざるを得ない
👍内部の会議を流出させた人物
☆小堀宮司(当時)が内部の会合で発言した内容が週刊誌に暴露された
☆小堀氏の発言の骨子
◦陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど靖国神社は遠ざかっていく、そう思わんか?
◦どこを慰霊の旅で訪れようが、そこに神霊はないだろう?
◦はっきりいえば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ、わかるか?
◦発言は皇太子殿下夫妻にも向けられた
(皇太子さんご在位中に1度も親拝なさらなかったら、新帝に就かれて参拝されるか?)
(新しく皇后になる彼女は神社神道大嫌いだよ)
☆小堀氏は”靖国のタブー”に関して発言した
◦関係者であれば誰しも解決しなければならない問題である
☆「事なかれ主義」の靖国神社幹部
◦靖国にかかわる政治家や遺族会関係者が見て見ぬふりをしてきた
☆小堀氏が自費出版した本『靖国神社宮司、退任始末』
◦そこには、小堀発言の真意や靖国神社の驚くべき実態が書かれている
☆靖国神社関係言う
◦音声データを洩らしたのは、小堀氏の改革路線に反対していた前宮司に近い職員
👍靖国神社第12代宮司に小堀氏就任した
☆小堀氏手記のなかで就任早々「怪文書」への対処を迫られたと明かす
☆怪文書の要旨
①神社の資産運用の内20億円が償還不能となっている
②合祀すべき祭神名を誤記したまま上奏簿を今上陛下にご覧いただく
◦ご了承をたまわった責任を償っていない
③徳川宮司の非を論っているとの内容だった
☆小堀氏は続ける
◦150年記念事業や中長期計画の名のもとに35億円余りの予算を計上
◦その大部分を小さなコンサルタント会社が主導し、そこには数人の幹部職員関わる
◦靖国神社の全祭神数の94%が先の戦争て亡くなられた人たち
(1日も早く新しい『歴略』をつくるべき)
👍今上天皇は靖国参拝果たせず
☆名簿で今上天皇のご了承を受けたことも問題、
◦誤りを長い間、放置してきた靖国神社の責任も大きい
☆150周年事業よりも先にやるべきことがある
☆小堀氏は、天皇陛下の「慰霊の旅」に関して
◦靖国神社の考え方からすると『お偲びの行為』で慰霊祭ではないという
☆1975年以降、天皇陛下の参拝が途絶え今後も実現の見通しが立っていない
☆このままだと、今上天皇は、明治以降、初めて靖国神社を参拝しなかった天皇となる
◦平成は、天皇参拝のなかった時代になる
☆皇太子殿下が即位後、参拝する可能性も低いといわぎるを得ない


秋篠宮さま発言・朝日新聞と連携し拡大ヘ
2019年02月10日 皇室
🐸将来の天皇である悠仁さまを抱えているのに職員やお金が少ないとの不満が背景に
☆皇室ジャーナリストは語る(秋篠宮家が抱える不満を代弁)
◦秋篠宮さま自身は、天皇陛下になるべく『帝王教育』を受けてこなかった
◦皇太子一家に比べて使えるお金も職員も少なかったという思いがある
◦今回、皇嗣家となることで『皇族費』は増える
◦両陛下と皇太子一家が使える『内廷費』には遠く及ばない
☆秋篠宮さまが一部メディアに乗って「発言」を繰り返すこと
☆皇族のを自ら汚すことになると知るべきだろう
👍両陛下も秋篠宮家を憂慮され
☆秋篠宮さまが53歳の誕生日を前の記者会見が、いまだに波紋を広げている
☆今年の新天皇即位に伴う皇室行事「大嘗祭」に公費を充てる政府の方針に疑義を示した
☆長女眞子さまと婚約が内定し米国留学中の小室圭氏について
◦多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ
◦婚約にあたる『納釆の儀』を行うことはできないと
☆宮内庁職員と思われる関係者から本誌に情報が入った
◦宮内庁の職員がサラリーマン化との批判があるが、ある意味やむを得ない部分がある
◦お仕えしている宮家の方々が次世代の皇室を担うにはほど遠い
◦好き勝手にふるまっている人ばかり
☆秋篠宮さまが宮内庁を名指しして批判した
◦「山本信一郎長官らに意見をしたが聞く耳を持たなかった」と
☆宮内庁職員に衝撃が走った
◦名指しされた山本長官は「そう受け止められたのであれば申し訳ない」とコメント
◦西村泰彦次長も「宮内庁への叱責と受け止めている」との認識を示した
☆宮内庁関係者
◦秋篠宮家に対する諦めにも似た倦怠感が庁内に漂っていると洩らす
☆今回の国費の支出のように政治がいったん決めた
◦皇族が異議申し立てをするのは、逆に政治的介入と受け取られかねない
☆天皇ご一家の動向を知る皇室関係者はいう
◦一番憂慮されているのが秋篠宮家の問題
◦大嘗祭について個人的な意見をいうのはギリギリ許されるかもしれない
◦秋篠宮は、皇嗣家となり、多くの宮内庁職員にサポートしてもらわなければならない
◦彼らを国民の前で”叱責”するようなことはあってはならないと考えられている
◦発言には、背後に何か突き動かされているのでないかとの疑問も持たれている
👍小室氏はさらに結婚に執着ヘ
☆秋篠宮さまの発言を検証すると、朝日新聞の特定の記者との関係が浮かび上がる
☆皇室ジャーナリストがいう
◦秋篠宮家に食い込んでいるのは、朝日新聞の女性記者S氏
◦朝日新聞社系の週刊誌『AERA』
(秋篠宮さまや紀子さまが、日頃こう考えていると掲載されている)
☆小室氏が母・佳代さんと元婚約者の男性との金銭トラブル
◦小室氏「すべて解決済み」との文書を公表した
◦元婚約者の男性は「トラブルは解決していない」と再反論
◦婚約期間中、小室氏の母親の求めに応じる形で生活費等の支援等援助したと改めて主張
☆皇室ジャーナリストコメントする
◦秋篠宮さまが『相応の対応』といったことで、却って問題がこじれ複雑化してしまった
◦小室氏は眞子さまとの結婚にさらに執着するようになる
◦それもこれも秋篠宮家が眞子さまの自由恋愛をすすめたことが原因
👍悠仁さまの帝王教育と進学先
☆将来の天皇・悠仁さま進学する中学が定まらず、将来の「帝王教育」にも影響しそう
☆宮内庁関係者がいう
◦秋篠宮さまは、お茶の水小に近い、国立の筑波大学附属中学校を推している
◦『特別入学制度』により、進学できるというもの
◦『皇族とはいえ、国立の学校で特別枠が許されるのか!』という議論が噴出
☆秋篠宮が、皇族が通ってきた学習院を避けた
◦子どもたちをお茶の水やICUに行かせたのも、秋篠宮家の教育方針
☆将来の天皇である悠仁さまの「帝王教育」が絡んでくると話は別だ

将来の天皇である悠仁さまを抱えているのに職員やお金が少ないとの不満が背景に
愛子さま17歳「お相手選び」が始まった
2019年02月06日 皇室
👍愛子さまダンスデビューに騒然
☆愛子さま17歳になられたが、肉声はなかなか聞こえこない
◦周囲の人たちからは「以前よりずっと明るくなった」という評判である
☆学習院女子中・高等科の文化祭では愛子さまがダンスをしたことが話題となった
◦彼女は同級生と「BLOOM」というダンスチームを結成している
☆愛子さま、皇太子ご夫妻と一緒のとき
◦無口で笑顔も見せず、凛としたところも見当たらないと酷評されることもあった
☆このところ「大人の女性」に変身しつつある
☆愛子さまを巡り、皇室関係者や宮内庁幹部に「ある心配事」が生まれてきた
◦将来の伴侶となる「お相手問題」
◦秋篠宮家の眞子さまの婚約延期が大きな問題になっているから
👍「自然な出会い」は演出されて
☆今上天皇の場合は
◦美智子さまがお受けになって決まった
◦お二人は軽井沢のテニスを通じて知り合ったということになっているが
◦宮内庁が候補の一人として「自然の出会い」を演出したことは周知の事実
☆皇太子殿下の場合は
◦皇太子殿下の「もう1度小和田さんに……」というねばりで決まった
◦優秀な外務官僚で祝福された
◦その後、体調不良などで公務が激減したため批判を浴びてきた
◦東京駅で「税金泥棒」と心ない罵声を浴びた
◦将来の天皇の伴侶になるということは大変なことだ
☆愛子さまのお相手
◦旧皇族、旧華族、オーナー企業などの適齢期の男性が候補になるだろう
◦旧皇族の子弟の中にも不適格者はいる
(旧皇族というだけでテレビに出まくったりする人たちもいるから)
☆今上天皇における小泉信三氏のような人物が期待されるが
◦今の宮内庁にそれを望むのは無理
☆野田・小泉純一郎政権下では女性天皇問題が検討された
◦秋篠宮家に悠仁さまが誕生したことで消滅した感がある
◦いまの皇族に男子が少なく、愛子さまが女性天皇になる可能性は残されている
👍悠仁さまの教育は天皇家で?
☆皇室関係者の間では、悠仁さまの帝王教育とお相手こそ大切だという共通認識がある
☆秋篠宮さまが紀子さまとの結婚
◦「兄君より早いのは?」と疑問が出たとき
◦秋篠宮「皇籍を離脱してでも」と発言した
☆今回の眞子さま問題で
◦天皇陛下と皇后、皇族の間で、悠仁さまの教育と今後
◦秋篠宮家に任せておけないという空気が強くなっている
☆悠仁さまの帝王教育を天皇家で行うという説もある
◦秋篠宮さまと紀子さまがそれをすんなり受け入れるとは考えられない
👍今上天皇と皇后は最後の仕事として
☆宮内庁の中に次世代皇室のことを真剣に考え行動する人物が必要
◦小泉信三的人物と彼を支えるスタッフを作るのが必要
◦彼らに今から2人にふさわしい”お相手”を探させること
☆自分の任期を”大過なく”済ませる宮内庁官僚の重用している現状
◦常識を欠く学者などを起用しても失敗するだけである
☆愛子さまや悠仁さま
◦明るく健康で自然に国民の尊崇を集めるような”お相手”と結婚することを望んでいる
☆次世代皇室を盛り上げることを、国民は心から望んでいることを忘れてはならない

「4字」元号時代と弓削道鏡
2019年01月24日 皇室
🐸栃木県下野(しもつけ)薬師寺は、道鏡が流された場所
☆薬師寺は、7世紀末の建立と伝えられる
◦『続日本後紀』に「薬師寺は天武天皇の建立する所也」とある
☆薬師寺は、奈良・東大寺なみに格式が高かったがいまは跡形もない
👍道鏡の“黄金期”4字元号の時代
☆「天平感宝(かんぽう)」「天平勝宝」「天平宝字」「天平神護」「神護景雲」
☆4字元号は中国の元号を模したもので22年間におよんだ
☆道鏡が古代史の表舞台に登場したのは、天平宝字時代
◦道鏡は、未婚で独身の女帝・孝謙天皇の病を秘法という術で快癒させた
◦道教は、孝謙上皇「寵幸」を受けた
◦孝謙天皇が退位した淳仁天皇になる
(淳仁天皇は、道鏡との関係を孝謙に諫言したが、孝謙に嫌われ淡路島に流された)
◦孝謙は重祚し天皇位(称徳天皇)につく
☆称徳天皇は、道鏡を仏教界トップ天皇に準ずる身分の「法王」にまで昇格させた
◦道鏡は権勢をほしいままにして、天皇のようにふるまう
👍道鏡の神託事件、そして暗転
☆神護景雲時代、宇佐八幡宮からの使者の神託
◦使者は「道鏡をして皇位に即かしめば天下太平ならむ」と奏上
◦神託は道鏡自身が仕掛けたという説もあるが真相は不明
☆称徳は確認のため臣下の和気清麻呂を宇佐に派遣した
◦清麻呂は、道鏡は「无(無)道の人」の宇佐八幡宮との託宣を聞き、称徳にそのまま奏上
◦清麻呂は、改名させられたうえ、九州・大隅国に左遷された
☆道鏡の運命は、称徳が崩御すると失脚し下野送りが決まった
👍弓削道鏡が薬師寺へ
☆神護景雲時代、初老の僧(道鏡)が護衛にまもられ、薬師寺にやってきた
☆道鏡60歳前後、「別当」との肩書きがついていたが、配流であった
☆道鏡の死因は不明であるが、軟禁状態のすえ、謀殺されたとの説もある
2019年01月20日 皇室
☆皇室の事情や宮内庁の実態を知っている親
◦週刊誌などで令嬢が皇太子妃候補と報じられる
◦従来、急いで見合いを設定し結婚を急がせていた
☆悠仁さまが成入したとき、いいお相手が見つかるか
☆「私が宮内庁の役人ならいまから候補を探すのに」と呟いている人多い
👍雅子妃は誕生日会見も開けず
☆皇太子さまは新天皇に即位し、雅子さまは皇后となられる
☆各新聞には55歳の誕生日を迎えた「雅子さま感想の全文」なる文書が掲載された
☆最近の女性誌も「着実に健康を回復している」等雅子さまにエールを送る
☆皇室ジャーナリストが語る
◦宮内記者会は雅子さまの誕生日に、テレビカメラも入った記者会見を要請した
◦結局『感想』の発表のみとなった経緯がある
◦雅子さまがお出ましになるかならないかは、その日の体調による
◦今回も記者会見を開けるような体調ではなかったのかもしれない
☆雅子さまが誕生日に発表された「感想」
◦首を傾げたくなるような文言も多い
◦愛子さまのことについては熱心に語っている
◦新皇后になる決意や準備については軽く触れているだけの印象が強い
☆医師団のコメント
◦依然としてご快復の途上で、ご体調には波がおありです
◦無理をされず、ご治療を続けていただくことが大切と
☆国民は医師団に対しても「いったい何をしているのか」との気持ちが強い
☆雅子さまへの国民の率直な気持ち
◦自分の口から体調について真摯に語ってもらいたい
☆皇太子さまは懸命に公務をこなしているが、雅子さまは少ない
👍「愛子さまを天皇に」との声が
☆「愛子さまを天皇に!」という声が再び起こっている
◦愛子さまは17歳、学習院女子高等科の2年生
◦雅子さまは新しく始まる推進制度を利用し、東大を考えているようだ
☆学習院のOBやOGは「皇室を守り立ててやろう」という思いが希薄になっているという
☆新天皇と新皇后を支える体制づくりは動き出している
☆さまざまな情報を総合すると宮内庁より外務省関係者のルートが重視されているようだ
☆国民は昭和天皇における入江氏や、今上天皇における小泉氏の存在を求めている
◦皇室の現在と将来を考え全力を尽くす人が次世代の宮内庁にいるのか
◦外務省のOB官僚が宮内庁に入り込むようになった
☆宮内庁の役人は殆どサラリーマン化している
☆宮内庁の役人は皇室のことなど真剣に考えていないのでは

秋篠宮の乱「皇室離脱」覚悟の発言に波立つ
2019年01月19日 皇室
🐸皇室への疑間や婚約問題を朝日新聞記者に報道させ世論の動向を見てから口に
👍「相応の対応」は婚約解消含み
☆宮内庁関係者語る
◦秋篠宮さまは、将来的に皇室離脱も辞さないと考えているのではないか
◦そうでなければ、あのようなことを発言されるわけがない
◦秋篠宮さまが53歳誕生日の記者会見を「秋篠宮の乱」と呼ぶ
☆秋篠宮さま皇室行事「大嘗祭」に関して
◦公費を支出せず「身の丈に合った儀式の形で行うのが、本来の姿」と述べられた
☆秋篠宮さま、長女・眞子さまと婚約が内定している小室圭氏については
◦「結婚したい気持ちがあれば、それ相応の対応をするべきだと思います」と述べられた
◦眞子さまは小室氏との結婚を諦めていないという
◦「相応の対応」とは、小室氏側の対応の意味とも回答された
☆秋篠宮さまが実質的に”婚約解消”を小室家に突きつけたと見ていい
☆秋篠宮家は『結婚は両性の合意のみに基づく』としている
◦個人の意思が尊重されるべきという考えだった
◦秋篠宮さまと紀子さまの結婚の際にも貫かれている
👍宮内庁幹部との関係は悪し
☆秋篠宮さまの発言で、物議を醸しているのは、皇室行事「大嘗祭」
◦「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」と異議を唱えた
◦憲法の政教分離を念頭に「宗教行事と憲法との関係はどうなのか」と言及された
◦天皇家の私費にあたる「内廷会計で行うべきだと思う」とも述べられた
◦秋篠宮さまはこうした考えを宮内庁長官らに伝えた
◦宮内庁は「話を聞く耳を持たなかった」とまで語った
◦『平成のときも、国費で賄うべきでないという立場だった』と述べられた
☆官内庁次長がこれを受けて『宮内庁への叱責と受け止めている』とコメントする
◦秋篠宮家と宮内庁幹部の意思疎通はますます悪くなっている
☆今後の皇室を維持していくうえで深刻な問題を孕んでいるのでは
☆政府はすでに、「大嘗祭」の費用は前回通り皇室の公的活動費用としている
👍憲法問題に発展する危険性も
☆秋篠宮さまの発言をつぶさに検証すると、特定のメディアとのパイプが浮かび上がる
◦秋篠宮家と朝日新聞の関係である
☆ある皇室記者がコメントする
◦朝日新聞はすでに『”納采の儀 現状では行えない”秋篠宮ご夫妻 小室さんに』の記事を掲載してる
◦これを踏襲する内容で、事前にアドバルーンを上げて世論の動きを見定めた可能性が高い
☆朝日新聞系メディアで、秋篠宮さまや紀子さまが洩らしたとしか思えないような発言が紹介されている
◦関わっているのは朝日新聞で皇室担当の同じ女性記者
◦この記者は秋篠宮家から絶大な信頼がある
◦秋篠官さまと紀子さまがつき合い始めたときから取材に食い込んでいたという
☆秋篠宮家と宮内庁の対立と混乱は今後も続く

皇室への疑間や婚約問題を朝日新聞記者に報道させ世論の動向を見てから口に
秋篠宮さま、お言葉ですが(2)
2019年01月19日 皇室
🐸「政教分離」&「多文化共生」(長谷川美千代氏、岩田温氏)
👍「政教分離」は、皇室を考える際、最も重要な問題です
☆現代の天皇家が天皇家であられるのかという根拠だからです
◦ご皇室がご皇室たる根拠は我が国の神話にあります
◦神話から派生した物語のご皇室に、政教分離を持ち込むのはいかがか?
☆政教分離も、歴史と文化の違う国から輸入したものです
◦国民主権と同じくらい、日本にはそぐわない
☆政教分離を持ち込むことは、皇室の根拠を否定につながる
◦天皇は祖先で神々で、民はそれを日本の政治道徳の柱に繋がってきた
☆政教分離は、その重要な政治道徳の柱を切り倒すことになる
☆合衆国憲法の修正第一条に規定されている内容
◦国教樹立の法律を禁じ、信教の自由を保障するということ
◦日本国憲法よりはるかに緩やかです
👍スターリンかAIか
☆宗教的なものを徹底的に排除すると、政治は非人間的なものになる
◦スターリンの様な残虐な政治か、AIの様な計算で、全ての政策が決まる政治
☆人間が生きてゆく間に、人間の力ではいかんともしがたいこともある
◦そのときは、神様にでも仏様にでも頭を下げて祈るしかない
◦そういう「祈り」を忘れた社会は堕落する
☆ 日本人は、それを無意識に実践している
◦「無神論者」を自称する人々も、新年を迎えると神社に並び、初詣をする
◦人智を超えた何かを信じる
◦その延長に皇室の存在があるのでは
☆陛下は、一日も休むことなく日本国民の安寧を析り続けておられる
◦そのような存在自体.精神史的に重要な意味がある
☆秋篠宮殿下のご発言
◦政教分離の旗振りをなさっているわけではない
◦殿下は、大嘗祭自体は絶対に必要だとおっしゃった
◦国民に迷惑をかけたくない形で執り行いたいというお気持ちを表明された
👍危機感の共有を
☆天皇の位が引き継がれ、皇統が途絶えることなく続いてゆく事が重要
◦皇統の継続が、現実にはたいへん危うくなっている
☆保守派の中での皇室の議論
◦明治以来の男系男子という原則を堅持すべしと主張する人々がいる
◦女性宮家創設を検討すべきではないかと主張する人々がいる
◦両者いまだにかみ合わない議論が続いている
◦「女系」の検討に関して「国賊」「売国奴」と決めつける人々がいる
◦一切の議論を排除するという姿勢には賛成できない
☆現実的な解決策を提示せず、女性官家の議論を否定するのは無責任
◦悠仁さまがお生まれになったが、残りの若い皇族の方々は女性だけ
◦できる限りの手を、できるだけ早く打たねばなりません
👍昭和二十年八月十五日
☆我が国の皇室の存在は、我が国の政治道徳の柱をなしてきた、
◦そのことは男系であろうが女系であろうが揺るがない
◦皇室がハーレムで、いくらでも子孫を残せるから、このような問題は起こらない
◦側室を復活は、女性宮家より高い世論の壁を越えなければならない
◦皇室を守るために、時代に合わせて変えていく覚悟が求められている
☆昭和二十年八月十五日終戦詔勅が出され、日本は大東亜戦争に敗れた
◦天皇陛下の「ここに国体を護持し得て」のお言葉
◦天皇陛下のご存在も、文字通り「累卵の危うき」にありました
◦それでも先帝陛下は、国民を救うために「聖断」を下された
☆「国体は護持し得て」とおっしゃって国民を安心させてくれた先帝陛下
◦先帝陛下に報いるためも、我々は将来にわたり、皇統を維持していく責任を負つている
👍「多文化共生」などあり得ない
☆外国人労働者について、盛んに議論が交わされています
◦外国人労働者がいずれ祖国に帰っていくのであれば問題ありません
☆ドイツなどは、最初は軽い気持ちで外国人労働者を受け入れてきた経緯がある
◦受け入れ国は「労働力」とみなします
◦彼らも私たちと同じ生身の人間で、様々な価値観を持っている
☆天皇陛下を自分たちの象徴だと思わない人たちが日本に定住する
☆日本国内に分断が生じかねないのではないでしょうか
☆イスラム教徒に、天皇は偶像崇拝だと言われる可能性もあります
☆小渕恵三さんの国葬
◦イスラム圏の各国大使は献花はすれど、絶対に頭を下げることはなかった
◦イスラムというのはこれほど硬い宗教なのです
☆外国人に皇室というものを理解してもらうのは、非常に難しい
◦日本人と天皇の関係は、「宗教」と言ってしまうのも違和感があります
◦「宗教的なもの」と呼ぶほかない
☆「多文化共生」なんて綺麗事を唱えてみたところで、何も良いことはない
◦多文化が共生できていない実例がヨーロッパにある
◦我々は、歴史に学ぶ必要がある





「政教分離」&「多文化共生」(長谷川美千代氏、岩田温氏)
秋篠宮さま、お言葉ですが(1)
2019年01月18日 皇室
🐸日本には「国民主権」「政教分離」を記した憲法必要なの(長谷川美千代氏、岩田温氏)
👍まやかしの日本国憲法
☆秋篠宮殿下の発言
「御代替わりの大嘗祭は国費でなく天皇ご1家の私的活動費でまかなうべき」
◦「日本国憲法的」で、戦後の皇室の在り方を示された「政教分離」に接触する可能性が高い
◦かなり踏み込んだ政治的発言であるとも解釈できる
☆護憲派は、秋篠宮殿下の発言を「立憲主義に反する」と言いませんね
◦集団的自衛権の問題であれほど大騒ぎする人たちなのに非常に奇妙
☆我々は、憲法というものを杓子定規に守る必要があるのか?
☆憲法第1条の条文に記されている内容
◦天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である
◦この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
☆条文をバカ正直に読むと
◦「天皇が替わるたびに皇室の存続を国民投票をする」との”極左的”解釈もできる
☆皇室を西洋の近代成文憲法の枠組みに入れようとすること自体、無茶な企て
☆憲法のまやかしの最たるもの
◦「天皇は国民の下にある」と言わんばかりの国民主権
◦国民と天皇のどちらが上でどちらが下を考えている国民などいない
👍国民主権と「革命」
☆「主権」という言葉自体、日本の国柄になじまない
☆フランス革命の後、フランス憲法に国民主権組み込まれた
☆国民主権は、へんなイデオロギーがくっついてしまう
☆歴史と伝統がないアメリカのような国、革命によって成立した国
◦国民が主権者であることを明確にしても構わない
☆歴史と伝統のある日本
◦天皇と国民のどちらに主権があるかの議論はする必要はない
👍マッカーサー主権の日本国憲法
☆護憲派が変な論理を振りかざす根本に、主権という言葉への無理解がある
☆日本国憲法制定権力は、日本国民や日本政府、天皇にはなかった
◦マッカーサーだけに与えられており、「マッカーサー主権」の憲法です
☆制定プロセスにアメリカが関与したことをほのめかす文章
◦GHQの徹底した検問にに引っかり、ことごとく削除された
☆憲法制定で、日本政府は背中にビストルを突きつけられていた
◦ビストルは国民には見えていなかった
☆アメリカにとんでもいことをされてもケロッとしている日本人
◦「慰安婦」「徴用工」と騒いでいる韓国人の爪の垢を煎じて飲むべきだ
👍左派は、自民党政権を「対米従属」と批判する
☆左派は、アメリカが日本に渡した憲法を頑なに守ろうとする
☆日本国憲法は、日米安保とセットになっている
☆対米従属を批判するならば憲法改正を主張しないと筋が通らない
☆アメリカの占領の当初からソ連の脅威ははっきりしていた
👍軍人のマッカーサーが戦略的に見ても非現実的な憲法9条を作ったのか?
☆核兵器をマッカーサーは過大評価し核兵器万能主義者でした
◦核兵器を沖縄に配備すれば万事解決とたかをくくっていた
☆日本がアメリカに反旗を翻しても、ソ連が日本に侵攻しても
◦核を落としてしまえばいいと考えていた
☆9条と沖縄への核兵器配備はセットになっている
👍沖縄県民かく戦えり
☆日本国政府は、大東亜戦争の末期
◦沖縄は「一億総特攻のさきがけ」になつていただきたいと発言
◦結果的には、梯子を外した形になり、沖縄では壮絶な戦いがあった
☆戦後、日本国民は大田実中将の言葉から目をを背けてきたのでは
◦「沖縄県民かく戦えり、後世格別のご高配たまわらんことを」
☆皇太子時代初めて沖縄を訪問された
☆両陛下はことあるごとに沖縄に足を運んでいらっしゃる
☆両陛下は琉歌をマスターされた
◦陛下の詠まれた琉歌に皇后陛下が沖縄風のメロディーを作曲しCDにもなっている
◦「国民統合の象徴」であられることを示す実例といえる
👍大和と出雲
☆世界の歴史では、負けた方は皆殺し又は勝った方に呑み込まれてしまうのが普通
☆大和政権との戦に敗れた出雲王朝の在り方に、日本らしさを見出すことができる
☆日本の場合、出雲は表裏の「裏」としてあり続けた
◦上下関係ではなく、補完し合う関係になっている
☆昭和天皇の弟君であられた秩父宮親王のお妃勢津子さま
◦明治維新期に「逆賊」とされた悲運の会津藩主、松平容保の孫にあたる
◦ある意味、和解の象徴といえるのでは


日本には「国民主権」「政教分離」を記した憲法必要なの(長谷川美千代氏、岩田温氏)
国母・昭憲皇太后
2019年01月13日 皇室
🐸昭憲皇太后(国母)
☆明治天皇の皇后で、旧名・一条美子(はるこ)
☆病弱で実子はなく、明治天皇の側室(柳原愛子)が生んだ嘉仁親王(大正天皇)を養子とした
☆欧州の王侯貴族・貴婦人と対峙できるよう、日本の近代女子教育を振興した
◦社会事業の発展、国産の奨励等にも尽力
☆史上初めて洋装をした皇后
👍昭憲皇太后生涯
☆皇后時代
◦従一位左大臣・一条忠香の三女として誕生(生母は側室、新畑民子)
(徳川慶喜に嫁いだ美賀子は義理の姉妹)
◦新帝明治天皇の女御に治定し、美子と改名し即日皇后に立てられた
◦天皇より3歳年長であることを忌避して出生日が変更された
☆皇太后時代
◦明治天皇が崩御し皇太后となられた
◦沼津御用邸で、狭心症により崩御
◦「昭憲皇太后」と追号され、明治天皇と共に明治神宮の祭神とされた
◦陵墓は京都伏見桃山東陵
👍昭憲皇太后業績
☆社会事業振興の先頭に立つ
◦現・学習院女子高等科、現・お茶の水女子大学の設立
◦日本赤十字社の発展に寄与し、東京慈恵医院、現・日本赤十字社の発展に貢献した
☆皇后として、欧化政策の先頭に立たなければならない立場を強く自覚していた
◦着用の衣服を寝間着を除いてすべて洋服に切り替えた
☆津田梅子ら女子留学生の派遣にも関わった
☆能楽、美術、工芸の発展にも心を配る
☆日清・日露戦争に際しては、出征軍人や傷病兵に下賜品を与え、慰問使を送った
☆短歌(作歌)、約3、6万首を作られた
◦お茶の水大学では、現在も校歌として歌い継がれている











昭憲皇太后(国母)
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